yuan² は、中国語で "元" の発音(pinyin)です

日常のつぶやき + 会社での出来事 + 奥様観察日記

皆さん最近、コメント欄を承認制にするのが流行ってるようなので、私もコメント欄をゲスト可の承認制にしてみました \(^o^)/

今月2度目

今月2度目の香港に来ております。日本には帰っておりませんので、海外出張の回数は1回のままです。ようやく明日、日本に帰る事ができる事になったわけなんですが、そんな香港で今日あった凄いニュースがこちら↓

www.scmp.com

皆さんに分かりやすいように英語の記事を探し出しました。

 

えーっと、40階から赤ちゃん抱いて飛び降りを示唆しながら、4時間以上も支離滅裂な事を言っていた女性の記事です。香港ですと、被害者加害者関係なく、モザイクとか全くなしで顔がバッチリ出ますのでお気をつけください。交通事故なんかですと、流血しながら救急搬送されていく様子なんかもバッチリでして、テレビなんかで見ておりますと見てる方がシビレる感じですw

 

このニュースのポイントは、

Firefighters had inflated an air cushion below the building, and rescue officers were on standby.

消防士は建物の下にエアマットを膨らませ、救助隊員が待機した。

 

40階から落ちても助かるエアマットが香港にはあるんですか!たまげたwww

 

 

ちなみに、日本に帰る事になったのとニュース自体は何の関係性もありませんw

冬のボーナス

本日12月10日は民間企業の多くで冬のボーナス支給日だったと思います。うちの会社でもボーナス支給日でした。支給されたと言っても今はちょうど出張で日本から出ておりまして明細も手にしてませんし、銀行口座に振り込まれたのを見て、うちの奥様がほくそ笑みながら数字を勘定しているだけですw(たぶん)

明細は手にしていないとは言え、既に明細の中身は知っておりますでの、先日会社で「ボーナス、税金は仕方ないにしても社会保険料は高えよな」と言いましたところ、若い秘書子さんから「仕方ないじゃないですか、昔から決まってるものなんですから」と言われました。

知らないんですね、今の若い世代の子たちは、

昔は、ボーナスに社会保険料が掛からなかったこと。

 

収入に応じた累進課税の不公平感や最高税率の高さは多少あったとしても、日本の所得に応じた課税(社会保険に対する広義の課税も含む)は、まだなんとか許容の範囲だと思いますが、あまりにも複雑になりすぎた課税システムを、もう少し簡素にできないものでしょうか。

税率は、全国民住民の所得だろうが金融収入だろうが、全て一律20%にしたら多すぎるくらいだと、いつものあの御方が言っております。一律20%にして、そこからまた複雑奇怪な控除を作るなら、いっそ一旦全員から20%で集めておき、所得の再分配と言う大義を果たしながら社会福祉と場合によっては必要な人に現金で支給したらいいのかなって。

 

まっ、一回国を破壊するくらいの作り直しか、いっそ独立でもしない限り不可能でしょうけど。例えば、どこかの1県だけ独立ではなく、どこかの1県だけ日本として残り他の46都道府県は独立とか言うのはダメなんでしょうかね?w

それが可能なら、日米地位協定を保ったまま、南の方にある島の県だけ日本として残して他の都道府県がまとまって新日本国に独立、どっかの大国は南の方にある島の県には手出しできない状態を維持したまま分離し、同時に新日本国に南の方にある島の県だけ併合したらいいのかとww

企業でこんな感じのことをしたのが現在の三井住友銀行でして、三井住友銀行わかしお銀行と合併した際、何を血迷ったのか三井住友銀行わかしお銀行に吸収させたんです。当時の(旧)三井住友銀行は総資産98兆9千億円、わかしお銀行の総資産が4900億円と、総資産で200倍を超える銀行を吸収させたと。

そして、(旧)三井住友銀行わかしお銀行に吸収させたのと同時にわかしお銀行の商号を三井住友銀行に変更し、(新)三井住友銀行を作ったと言うものです。目的は、通常の決算では会社に留保しておかなければならない帳簿上のお金を使えるようにする事にありました。

 

ボーナスの話題から随分と逸れたw

これから、香港から更に南の方へと移動です。

実家完成!

およそ5ヶ月ほど前に、うちの実家を新築するための地鎮祭の事でブログを書きました。

yuan2.hateblo.jp

 

その新築しておりました実家なんですが、先週末と言ったらいいのか先月末と言ったらいいのか、とにかく少し前に完成しました。日本人としては、なんでも祝い事は祝日にやりたいと言う事でして、本日12月3日は大安ですので本日引き渡しとなったわけです。別に大安とかどうでもいいと思うのは、私が現代人として感化されているのか、あるいは一応はキリスト教に足突っ込んだ身だからなのかw

 

今回うちの実家を新築するにあたり、金融機関からの借り入れを行っておりません。簡単に言ったら現金で買ったと言う事です。そして、通常なら建物が完成してすぐに借り入れた金融機関の抵当権を設定するために不動産関係の登記をしなければなりません。一般的には、金融機関の指定する司法書士に依頼する事になるかと思います。

不動産の登記事項証明書、よく登記の謄本と言われるものです。ご覧になられた事がある方はご存知でしょうが、ここには、どこのどんな不動産なのか書かれた「表題部」と、誰が持ってるのかが書かれた「権利部甲区」、誰がなんの権利を持っているのか書かれた「権利部乙区」があります。

https://web.archive.org/web/20181202084658im_/http://www.moj.go.jp/KANBOU/KOHOSHI/no50/images/50_07_01.jpg

実はこれなんですが、権利部甲乙が無い表題部だけの登記と言うのが可能でして、逆に表題部は建物が完成して1ヶ月以内に登記申請を行いませんと10万円以下の過料となります。ただ、通常は銀行から借り入れて家を建てる事がほとんどでしょうから、銀行の抵当権を設定するために権利部乙区を作成しなくてはなりません。乙区は甲区が無いと作れない事になってますので、ほとんどの不動産では表題部・甲区・乙区が揃っているわけです。それに仮に現金で建てた家でも、不動産の登記は司法書士にお願いする事が大半でしょうから、先に表題部だけ登記しておいて甲区はあとでいいや、なんて人はそうそうおりません。

甲区がありませんと所有者としての対抗要件が無いとも言われますが、現時点で工事の発注から支払いの証明まですべて揃っておりますので、登記に所有者としての表示がなくてもとりあえずは困る事は無いんです。

 

と、言う事で、せっかく自分で登記申請するので「表題部だけの登記」をわざわざ作ってみる事にしましたw

目下、申請先の法務局で「甲区も同時に申請した方がー」と言う親切心からのおせっかいだけがハードルの予定ですw

大学入試とか

昨年の受験シーズンに引き続き、また今年もうちの奥様の従姉妹さんが大学入試です。昨年受験した子は、どうしても入りたい大学のどうしても入りたい学部があり、そこ一直線で頑張りました。もし推薦入試があれば、推薦入試も含めて可能な限り受験したでしょうが、残念ながらその学部ではスポーツ推薦しかありませんでした。センター利用も含め3方式で受験し、なんとか合格できまして、見ているだけしかできない我々の方が生きた心地がしなかった感じです。

今年受験する子、学部だけは決めておりますが、大学自体はある程度のランク範囲に入るところであれば構わないと言う事で推薦入試をチョコチョコと受験しておりますが、ものの見事に片っ端から散っております(汗;

 

よく、推薦とかAOとかで入学した学生は学力がどうのこうのと言う話を聞きますが、推薦やAOとかで合格できるかどうかと言うのは、学力の高さとは違った才覚が必要なんです。もし推薦やAOでも学力を重視するのであれば、そんな入試は必要無いと言う事になってしまいます。

 

今年受験の子ですが、本命っぽいところの推薦入試はそろそろ終わりっぽいので、このままだと一般入試を頑張る事になりそうです。学力的には昨年の子に近いくらいはあるので、もしかしたら一般入試の方が合ってるのかもしれません。

明日も合格発表が一つあるので、どうか合格してますように。

きかんとうしか

昨晩、うちの奥様に聞かれました「ねえねえ、上のお兄さんって、きかんとうしか?」上のお兄さんとは上のお宅に住んでる例のお方で、ずっと為替時々原油を取引してますが、明らかに機関投資家ではございません。

うちの奥様がなぜそんな疑問を思ったのかわからないのですが、とりあえず上のお宅の例のお方は機関投資家では無いので「ちがうよ」と答えましたところ「よかった。きかんとうしか?って聞かれたから、違うと思うよって答えちゃったんだよね」と。どうやらマンション内に住む奥様友達から聞かれたらしく、何故そんな質問をうちの奥様がされたのかは謎なんですが、そこを探ると永遠に話が終わりませんので聞きませんw

ただ、上のお宅の例のお方が機関投資家なのかどうかなんていう難しい判断を、よくうちの奥様ができたなー、と関心しておりましたら、次にうちの奥様が発した言葉で真相が分かりました。

 

だって、上のお兄さん、一年中やってるもんね!

 

マジかw

リアルで「期間投資家」だと思ってた人、初めて見たww 

しかもそれ、うちの奥様だったwww 

 

一応念のため「電車がふつう、って聞いたら電車のどんな様子を思い浮かべる?」と確認しましたところ「山手線?」という宇宙人のような回答が返ってきまして、なんで山手線かと思ったのか聞いたら「青い方(京浜東北線)は有楽町止まらないから」だそうです。完全に普通電車の事でした。

うちの奥様が、面白くて仕方ないww

 


 

タイトルが「きかんしゃ」に見えてきたー 最近やたら我が家に転がってる「きかんしゃトーマス」の「きかんしゃ」の部分と同じに見えるwww

ビットコインとかいうの凄いわ

ここで相場物の話をする事はあまりないのですが、最近ビットコインとかいう奴の値動きが凄いらしく、ちょっとチャートを見てみると、確かに凄いんですw

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以前、海外からの集金でビットコインを使っていた頃は、確か80万円台から100万円台くらいだった記憶がありますから半値以下です。

ビットコイン怖いですね!というだけのエントリーでしたw

 

 

そう「気張って書かず、こんな程度で更新したらいいんだ!」という実験的な内容という誤魔化しエントリーですww

今月2本目

今回は、かなり消化試合と言うのか、消化更新と言うのか、更新が目的となったブログ更新となります。

 

タイトルの通り、今月2本目の海外出張に出ておりまして、1本目はいつもどおりシンガポールでしたが、2本目も代わり映えしない香港-バンコクです。今はバンコクにいるのですが、バンコクで用務が終わりましたら東京へ帰ることになってまして、ただ帰りは直行便ではなく、以前英国に行った際の世界一周券の最終区間の期限が迫ってるので、一旦香港へ戻ってから東京に帰ると言うパターンです。

今、香港発東京行きの復路分の東京→香港のチケットが2枚、同じパターンで東京→シンガポールが2枚、シンガポール→香港が2枚、バンコクシンガポールが1枚、マニラ→香港が1枚残ってまして、そろそろ片道とか組み合わせて整理した方がいい時期かもしれません。

 

その昔、まだ私が前の会社に勤務し香港駐在員とかしていた頃、キャセイパシフィック航空が「東京ー香港、ビジネスクラス回数券」なるものを販売しておりました。国際線の回数券と言うのは欧州以外ではかなり珍しく、私も何回か買ったのですが、あまりにも利便性が良すぎて「これ、あかんやつやったわ」とキャセイパシフィック航空が気がついたようで廃止に。

なにしろ東京ー香港なんて、高頻度利用する人は週に1回以上乗ってますから、予約なしで空港に突撃しても座席さえあれば乗れる回数券がどれだけ便利だったか。回数券とか無ければ、かなり高額な運賃をふっかけられるパターンです。

いま残ってる航空券も、突然香港やシンガポールに行かないとならなくなったことを想定して、あえて海外から日本向けの往復航空券の復路部分だけを残しておき、この「予約なしで空港に突撃しても」と言うようなレベルで飛行機に乗りたいときに備えているわけです。半年とか1年間有効で復路変更可能なチケットを海外で購入しますと、予約なしで空港に突撃したときにふっかけられる運賃よりかなりお安く片道分が乗れる計算でして、ただ、最近は突然の香港行きやシンガポール行きの頻度が減っているため、結果的に損だったかな、みたいな感じはします。

 

先週シンガポールから東京へ帰る際にも、シンガポールからチケットを買って帰りました。そろそろ片道買って乗ればいいのですが、チケットカウンターで片道の値段と往復の値段を提示されると、どうしても片道が勿体なく感じてしまうんです。せっかく、マイル使って片道発券できる航空会社のFFPにマイル貯まってるんですから、片道分をマイルで発券してしまおうかとも思うんですが、経費で処理ができなくなるんでそれも勿体無いかなって。

 

バンコクにある寿司屋や居酒屋で刺し身の盛り合わせを注文しますと、なぜか切り身が厚いんです。薄くお願いすると薄く切ってはくれるんですが、薄くするだけで切り身の枚数は変わらずしかも値段は同じままなので、これも勿体無いから最近は厚切りのまま出てくるのを待つことにしております。

ああ、この勿体無い根性、小市民から抜け出せない典型パターンww