yuan² は、中国語で "元" の発音(pinyin)です

日常のつぶやき + 会社での出来事 + 奥様観察日記

皆さん最近、コメント欄を承認制にするのが流行ってるようなので、私もコメント欄をゲスト可の承認制にしてみました \(^o^)/

年末年始

今、年末年始を過ごすために香港におります。

何もこのデモが多いこの時期に香港に来なくてもと思うのですが、もしも、仮にですよ?香港がこの先、もっと過激な暴力行為が蔓延るような都市にでもなってしまったら、うちの子どもたちは香港に一生やって来る機会がないかもしれません。まっ、そんなのは適当に言ってるだけですけどw

とりあず、仕事でしょっちゅう来て見ている感じでは、デモなど発生しそうな場所さえ避けていたら、不便な面があったとしても、年末年始に滞在するのに危険性はさほど高くないと判断しました。香港の方でも「デモ現場よりもバスの方が遥かに危ない」というくらいですし。子ども連れてバスに乗るのはやめておこうwww

 

香港に来る前に、ちょこっと別のリゾート地に寄ってからやって来たんですが、行きも香港乗り継ぎでした。つまり、この2つの航空券の組み合わせだったんです。

航空券1.日本 ←(往復)→ 香港
航空券2.香港 ←(往復)→ リゾート

航空券のルール的に違反になる可能性がある、End-on-end Combination でして、もっともルール違反と言っても、同じ航空券の中で組み合わせができないというだけで、同じ区間の航空券を組み合わせる Back-to-back のように、航空会社にバレたら制裁を食らうほどのことはありません。せいぜい、最終目的地までのスルーチェックインを拒否されるくらいです。

今回、香港での乗り継ぎ時間が2時間なかったので、最初に東京でチェックインするときに最終目的地までスルーチェックインしたかったために、航空券を買う段階で第一区間となる東京→香港の航空会社、A某Aに「End-on-end Combination が禁止になっている航空券ではないか」という問い合わせをしたところ、オペレーターのお姉さんが全く理解してくれずに大変でした。

しかも、別切りになっている航空券だとスルーチェックインできないとかも言われ、バゲッジのチェックインではなく、搭乗のためのチェックインと勘違いしていたのでしょう。最終的には End-on-end も禁止になっておらず、最低乗り継ぎ時間もクリアしているのでスルーチェックインも大丈夫となったのですが。当然、第一区間の便が遅れた時の乗り継ぎ保証はできないと言うのは理解しての行動ですので、よいこの皆さんは真似しませんようにww(もし、第一区間のA某Aが大きく遅れそうなら、第二区間を運行する航空会社に東京-香港の搭乗を振り替えてくれと要求しようとは思ってましたがww)

 
うちの奥様も、うちの子どもたちも、国際線同士の乗り継ぎと言うのは初めてでした。香港国際空港に到着し、入境せず乗り継ぎ保安検査を受けて出発階に行くというは、慣れてる者からしたら当たり前なことだったとしても、初めての奥様らにしてみたら新鮮だったようです。

ただ、うちの奥様的には、香港での乗り継ぎ時間が短くてラウンジを満喫できなかったのがご不満だったご様子w

双子の上の子らは、香港で「もう1つ飛行機乗るんだよ」って言ったら大喜びしてまして、それはそれは良かったと思っていたところ、目的地に到着したら「つぎの飛行機は?」と聞かれ、もう乗らないと分かるとご不満だったご様子ww
いろいろ難しいwww

 

そう言えば、香港国際空港で乗り継ぎの際に、出発ロビーで何か行列があったので何かと思ったら、プライオリティパスで入れるラウンジの入場規制だったようです。そこまでしてラウンジ入りたくないなw