yuan² は、中国語で "元" の発音(pinyin)です

日常のつぶやき + 会社での出来事 + 奥様観察日記

皆さん最近、コメント欄を承認制にするのが流行ってるようなので、私もコメント欄をゲスト可の承認制にしてみました \(^o^)/

今月2本目

今回は、かなり消化試合と言うのか、消化更新と言うのか、更新が目的となったブログ更新となります。

 

タイトルの通り、今月2本目の海外出張に出ておりまして、1本目はいつもどおりシンガポールでしたが、2本目も代わり映えしない香港-バンコクです。今はバンコクにいるのですが、バンコクで用務が終わりましたら東京へ帰ることになってまして、ただ帰りは直行便ではなく、以前英国に行った際の世界一周券の最終区間の期限が迫ってるので、一旦香港へ戻ってから東京に帰ると言うパターンです。

今、香港発東京行きの復路分の東京→香港のチケットが2枚、同じパターンで東京→シンガポールが2枚、シンガポール→香港が2枚、バンコクシンガポールが1枚、マニラ→香港が1枚残ってまして、そろそろ片道とか組み合わせて整理した方がいい時期かもしれません。

 

その昔、まだ私が前の会社に勤務し香港駐在員とかしていた頃、キャセイパシフィック航空が「東京ー香港、ビジネスクラス回数券」なるものを販売しておりました。国際線の回数券と言うのは欧州以外ではかなり珍しく、私も何回か買ったのですが、あまりにも利便性が良すぎて「これ、あかんやつやったわ」とキャセイパシフィック航空が気がついたようで廃止に。

なにしろ東京ー香港なんて、高頻度利用する人は週に1回以上乗ってますから、予約なしで空港に突撃しても座席さえあれば乗れる回数券がどれだけ便利だったか。回数券とか無ければ、かなり高額な運賃をふっかけられるパターンです。

いま残ってる航空券も、突然香港やシンガポールに行かないとならなくなったことを想定して、あえて海外から日本向けの往復航空券の復路部分だけを残しておき、この「予約なしで空港に突撃しても」と言うようなレベルで飛行機に乗りたいときに備えているわけです。半年とか1年間有効で復路変更可能なチケットを海外で購入しますと、予約なしで空港に突撃したときにふっかけられる運賃よりかなりお安く片道分が乗れる計算でして、ただ、最近は突然の香港行きやシンガポール行きの頻度が減っているため、結果的に損だったかな、みたいな感じはします。

 

先週シンガポールから東京へ帰る際にも、シンガポールからチケットを買って帰りました。そろそろ片道買って乗ればいいのですが、チケットカウンターで片道の値段と往復の値段を提示されると、どうしても片道が勿体なく感じてしまうんです。せっかく、マイル使って片道発券できる航空会社のFFPにマイル貯まってるんですから、片道分をマイルで発券してしまおうかとも思うんですが、経費で処理ができなくなるんでそれも勿体無いかなって。

 

バンコクにある寿司屋や居酒屋で刺し身の盛り合わせを注文しますと、なぜか切り身が厚いんです。薄くお願いすると薄く切ってはくれるんですが、薄くするだけで切り身の枚数は変わらずしかも値段は同じままなので、これも勿体無いから最近は厚切りのまま出てくるのを待つことにしております。

ああ、この勿体無い根性、小市民から抜け出せない典型パターンww