yuan² は、中国語で "元" の発音(pinyin)です

日常のつぶやき + 会社での出来事 + 奥様観察日記

皆さん最近、コメント欄を承認制にするのが流行ってるようなので、私もコメント欄をゲスト可の承認制にしてみました \(^o^)/

司法試験予備試験

司法試験予備試験の結果が、本日発表されました。えっ私?いえいえ、私なんて忙しさにかまけて司法試験なんて既に放棄しております。今回、うちの会社の常務の彼氏くんが受験しておりまして、合格したそうです。おめでとう!まっ、お祝い言ったところで、彼はこんなところ見てないと思いますけどw

 

司法試験予備試験合格者の内訳としては、男性が受験者8,614人に対して合格者が352人で合格率が4.08%、女性が受験者2,522人に対して合格者が81人で合格率が 3.21%です。年代別や職業別で男女別の人数が発表されていないので、なぜ女性の方が受験者も合格率も低いのかはわかりません。

ただ、年齢が進むにつれて仕事をしながら受験をする方が多いでしょうから、仕事と受験勉強を両立させる男性と、仕事と受験勉強だけでなく家事や育児の負担が重くのしかかる女性では、諦める方が多いのかなとも思ったりします。全く私の予想と言うか、いつものフェミニスト様ご推奨的な考えをベースにしてますので、的外れの可能性も高いと言うか、的外れなのかもしれませんが。

もし、司法試験予備試験の合格者に女性が少ない理由が、私の考えた通りだとすると「主婦の経験や、子育ての経験がある弁護士」ではなく、「主婦の経験や、子育ての経験がある方が弁護士になる」と言うのが難しいと言うことなんだと思うんです。それでは、世の中一般の多くの女性の本当の気持ちを汲める弁護士と言うのは、なかなか出てこないんじゃないかなとも思ったり。

当然、女性弁護士だけではなく男性弁護士を含めて、世の中一般の多くの女性に寄り添うように活動されている弁護士さんも多くいるのも事実ですが、やはり、全体から見たら希少なそう言った弁護士さんは、大都市に集中してしまうのかなって。

 

 今回、シンガポールでお会いした弁護士さんが子育て中の女性だったことも、こんなことを考える理由になっているかもしれません。

 

そんで、今年の試験はまたしても、伊藤塾の完勝だったわけで、ぶっちゃけ伊藤塾法科大学院やった方がよくね?www

ほぼ、初めてのハロウィンとプレゼント

うちの子どもたち、生まれて初めてのハロウィンは昨年でしたが、さすがにハイハイしているような状態では例えハロウィンをしても親の満足でしかありませんw

今年はそれなりに動き回れるようにもなり、お菓子をもらって喜ぶ姿も見られるので、子どもたちより周りの大人の方が楽しい感じです。

 

ハロウィンに限らず、何かうちの子どもたちがプレゼントなんかをいただく際、双子に慣れている方から頂くとすぐに分かりまして、それぞれの子に全く同じ物をプレゼントしてくださいます。

当たり前のように「同じ物」と書いておりますが、全く同じ物を2つ用意しておくというのはなかなか皆さんできず、ほとんどの方が「似た物」を2つ用意してくださってます。恐らくは、全く同じ物を2つプレゼントしますと「芸がない」と思われるかと、常識的に若干違うものを2つ用意されるのでしょうが、こと同性の双子に限っては、全く同じ物2つが好ましいんです。

全く同じと言うレベルなんですが「色・形・その全て」もっと言えばJANコードが同じ商品がベストです。JANコードが同じなら、衣料品などカラーバリエーションがある商品外でしたらまず同じ商品ですから。

 

いつもの上のお宅の、そのお隣さんから、今日は幼児向けのレゴブロックを頂きました。上のお宅のそのお隣さんは、ご親戚に双子がおられると言うことでして、双子へのプレゼントは慣れている方です。もちろん、全く同じレゴブロックを2つ用意してくれてまして、うちの子たちそれぞれにプレゼントしてくださいました。

 

ただ、うちの子たちが普段遊んでいるブロックはレゴでは無いんですね・・・

いただきましたレゴブロックと、家にあるブロックと連結できないと大変ご立腹のご様子でしたが、さすがにそこまでは気を使って頂くこともできませんw

 

もし双子に何かプレゼントする機会がございましたら、どうか、全く同じ物を2つ用意してあげてください。

よろしくおねがいします。

よろしくおねがいします。

大切なことなn(ry

 

お醤油で煮物をしてたら、お巡りさんが来たことがあります。

一部の皆さんから「簡単な内容で高頻度更新するんじゃなかったのかよ!」と言ったご指摘がございまして、簡単な内容をお送りします。決して、昨日のブログを発見されづらくするために、速攻で更新したわけではございませんww

 

その昔、今の奥様と結婚する前に、私が一度独身に戻った頃の事でした。

当時いろいろとありまして金もなく、よく自炊なんかをしておりました。簡単な料理としたら、ただ鶏肉を醤油で煮るようなものをよくやっておりまして、いつも醤油の匂いがぷんぷんしていたのでしょう。ある日、お巡りさんがやってきまして、なんやら通報があったらしいんです。

 

「男一人で住んでる感じなのに、いつも醤油で何かを煮てる。おかしい」と。

 

やってきたお巡りさんも本当に申し訳なさそうで、でも110番で通報されると確認しないわけにもいかないとかw

特に隠し立てすることも何もなかったので、玄関先ではナンですから上がっていただき、「見ての通り、鶏肉煮てますが」と言いますと、そのお巡りさんも「そうですね、鶏肉ですね。美味しそうですね」と笑いをこらえるのに必死な様子。

「これって、サンプルとか持ち帰って鑑識で調べるんですかね?任意提出ですかね?鶏肉買ったレシートとかも任意提出したほうがいいですかね?」と聞いたところ「いや、もう、本当に結構ですんで」とww

 

自宅に帰って醤油の匂いがしますと、たまに、あのお巡りさんのことを思い出します。当時、階級章は1本で巡査でしたが、そろそろ試験に合格して階級章3本で巡査部長くらいになってるでしょうか。

ダイエットの経過と何か

2年ほど前に70キロ台だった体重も順調に増え、危機感を持ったのがちょっと前の話になります。どこかで書いたような気がしたのですが、会社におります管理栄養士と薬剤師チームによって私の体重コントロールをしてから、体重増加はなくなったけど、減りもしない・・・

お付き合いがあるので、どうしても食事をしないとならない場面もあり、現状維持できているだけで満足しないとって感じでもあります。

 

それと、さらっとご報告なんですが、諸般の事情で今まで静かに潜伏するように沈黙しておりましたが、うちの奥様が2回目で3人目のお子様を妊娠中でございまして、一応予定としては年明け3月の予定日なんですが、またしても帝王切開になる可能性が高いということで、恐らくは1月下旬~2月くらいになるんではないかと。ちなみに帝王切開予定と言っても、今回は双子ではなく1人ですw

そんな事情もありまして、8月のお盆休みに予定しておりました海外旅行は中止し、あの中途半端な時にインドネシアとかに行っておりました。

性別は聞かないつもりだったのに、エコーでバッチリわかってしまう感じで、言わない方針の先生だったとしても誤魔化しきれる感じではありませんでしたww

また、ちょろちょろっとお知らせしてまいります。

中国人だけ並ばさせられる?

ネットの書き込みで「フランスのデパートやブティックでは、中国人だけ外に並ばさせられて、西洋系のお客さんはそのまま店内に案内されてる」というのがありました。えっと・・・(汗;

これ、別に中国人だから差別しているわけでなく「中国語での案内を希望するお客様は、中国語が話せる係員がご案内します」って言うだけです。以前、まだバブル絶頂の時代、日本人が同じように闊歩して大量購入していた時代にも、同じく日本語を話せる店員待ちの行列がありました。

 

日本人は、いまの大人でも中学生の頃から英語教育を受けております。また、不登校とか自ら学校に行きたくないという事情は抜きにしますと、農業の手伝いをしないとならないとかの家庭の事情などで登校できなかった者は、今の大人を含めてかなり少ないかと思います。

海外で、日本語を話す店員の案内があれば利用するかもしれませんが、なければ英語しか話せない店員とのコミュニケーションも不可能ではありません。非常に簡単な英語だけで目当ての商品を購入することも可能なわけです。

 

ところが、中国からフランスなどに海外旅行に行っている方、なんとかなり多くの方が全く英語が理解できません。当然、フランス語も理解できません。どのくらい理解できないかと言えば、一般の日本人が「タイ語」を見聞きしたくらい、それくらい英語を理解できません。

日本にやってくる中国からの観光客の方、日本の街中には日本語表記でも漢字が溢れておりまして、中国本土の簡体字旧字体繁体字に近い日本漢字は違うところもありますが、それでも漢字で表記されていると随分と分かるでしょう。

誰でも英語は多少は分かる日本人が英語圏や英語を話す人が多い地域に行くのと、誰でも漢字が分かる中国人が漢字圏である日本に来るの、同じような感覚なのかもしれません。

 

昨日、「せっかく海岸のある島に来ているんだから海に行ってみよう」となりまして、海に行ってみたんです。少し微妙な書き方なのは、幼児が入るには少し適さない感じの季節らしく、海を見せて入りたがった時に大騒ぎになるから止めておいた方がいいかなと言う大人の判断で海に行ってなかったためです。それでも、海岸線をちょっと歩いたりするくらいなら大丈夫だと言う事なので、行ってみました。

うちの子どもたち、まだ随分と小さい頃に神奈川県の先端、三浦海岸で海岸自体は行った事がありますが、あまりにも小さい頃でしたので「ほら、海だね~、大きいね~」とか言ってもあまり興味を持ってもらえず、その時には面倒くさそうな顔して「そんな事いいから早く帰ろうぜ」と言う雰囲気でしたw

最近では、幼児プール教室にも行って水にも慣れ今回もプールで遊ぶのは抵抗がなく、むしろプールに行きたがるので海にも興味を持ってくれるかと思って連れて行ったんです。そして、海に連れて行って確かに興奮してくれました。興奮したどころか、大興奮で大騒ぎに・・・

 

見渡す限りのでっかい砂場(海岸)に大興奮ww

 

うちの双子にとって、人生最大級の砂場が目の前に登場したとなったら、そりゃ大興奮でしょう。そこまで考えていなかった大人としては、まさかの展開で微妙な感じではありますが、本人たちが良ければそれでいいです。

 

いくつかのホテルが提携しているプライベートビーチのような場所らしく、警備員や監視員、ホテルのビーチサービス係の方もいまして、昨日は月曜日と言う事もありお客さんが少なく、うちの2人に大人が5人くらいで遊んでもらった感じです。

ムキムキマッチョな監視員の方が、うちの子たちが動く場所に移動しながらパラソルを持って回ってくれ、警備員の方が非常に立派な砂の城を作ると言ういい仕事を見せてくれましたww

この警備員の方、うちの子たちに城を作りながらも、ビーチに突入しようとする近所のガキを威嚇して追い返し、提携していないホテルの方が来ると丁寧にご案内したりで、このビーチで一番忙しいのはこの警備員の方のようです。

 

そして子どもたちを皆さんに構ってもらえてますと、ビーチサービスの売上が上がり、チップも多くなり、子どもたちがジュースを飲むと一緒に遊んでもらえてる大人たちにもドリンクやら軽食が振る舞われると言う、なんと言う出来たシステムww

 

日本に帰るって言ったときの抵抗が、予想以上に大きくなりそうな気配です・・・

いま実は、噂のあそこにいます。

どこにいるのかと言いますと、昨日発生しました地震津波で多くの亡くなった方、怪我をされた方、まだ行方不明の方が発生しましたインドネシアです。

www.nikkei.com

今回は出張ではなく、家族で旅行に来ております。そして、地震津波・・・、全く関係ない地域です。なにせほとんどシンガポールで、シンガポールから船でちょろちょろっと渡ったような場所です。なんか、あちこちから安否確認の連絡があって逆に申し訳ないくらいなんですが、被害が大きかったスラウェシ島のパル市からシンガポールまで約1800キロもあるんです。

スラウェシ島のパル市からですと、フィリピンのダバオまでは1080キロ、マニラまで1700キロ、オーストラリアのダーウィンまで1750キロと、国内より海外の方が近いような場所ですから。日本国内で1800キロ離れた地点といえば、那覇から仙台がちょうど1800キロですんで、その距離、想像がつくかと思います。

 

そうは言っても、同じインドネシアの国内で発生した地震津波の事ですから、当然大きく報道もされております。ただ、これもまた国民性なのか、ホテルの従業員の方は「あっちはあっち、こっちはこっち」と言う感じで普通にされてます。また、週末になってシンガポールやマレーシアなどから、週末を過ごすために多くのお客さんがやってきてまして、平常通りなんてレベルではなく、これでも海外を多く見てるつもりの私でも少々驚くくらいです。

日給10ドル行くか行かないかのような地域で働いている方にとって、自粛だなんだとお客さんが来なくなったら、文字通り死活問題なわけで、むしろお見舞いに普段より多めにチップをお客さんからもらえたとか喜んでるくらいでして(汗;

 


 

日本からシンガポールに到着し、そして島に渡る前にシンガポールで一泊したのですが、どうやら我が家の双子たちは「ここに遊びに来たのか!」と勘違いしたらしく、翌日シンガポールのホテルをチェックアウトするってなった際に「まだだ!まだ帰らぬ!」「もっかいプール行くんだ!」と大騒ぎw

島に渡るために船に乗ったら今度は船が気に入ったらしく、島に着いて船を降りるのがイヤだと大騒ぎww 今度は島のホテルに着き、シンガポールのホテルでプール・プールとあれだけ騒いでいたので早速プールに行ったところ、プールに行く途中にあった砂場に心奪われプールはそこそこで終了となり、その後、ほとんどの時間を砂場で過ごすと言う展開になっておりました。

せっかく海外に来たんだ、いろいろ経験して欲しいと思います。砂場以外にもww