エボラ出血熱
コンゴ民主共和国(旧ザイール共和国)から帰国した70代の女性が高熱を出し、エボラ出血熱の可能性が否定できないため入院して検査を受けていると報道されました。この記事を書いている最中にちょうど結果が発表され、エボラ出血熱は陰性だったと言う事でホッとしております。
エボラ出血熱のように発症前に空気感染しないものでしたら、まだ比較的対処が可能なんでしょうが、発熱などの症状が発症する前から空気感染するような感染症ですと、普段から飛行機に乗っている者としては敏感になります。
例えば、香港やバンコクに行けばアフリカなど感染症が多く国からの便も多数ありますし、自分が乗る飛行機にが関係なくても、乗員乗客間で、あるいは空港作業員からの感染があるかもしれません。
コンゴから日本(東京)の帰国ですと、一番有名なのはパリのシャルル・ド・ゴール経由ですが、シャルル・ド・ゴールと言えば先日家族で行ったところですので、「コンゴからの旅行者経由で子どもたちに感染でもしたら」とか考えてしまいます。もっとも、それを言い始めると世界中で安全なところなんて無いのですが。
空港の検疫所において、特定の国からの帰国者は「検疫質問票」を提出しなければならない事になっておりますが、日本の場合はアフリカ諸国などの感染症が多い国との直行便が非常に少ないため、どこを経由して帰ってくるのか把握困難と言う事もあり、100%提出させられていないでしょう。
日本人が帰国時に到着カード(EDカード)の提出が不要になってから随分と経過しましたが、今後オリンピックもありますし、万一のことを考えたら、搭乗地にかかわらず検疫質問票の提出を義務付けた方がいいように思います。
ちなみに、一応は航空会社からの搭乗者情報を元に、法務省は入国者(帰国者)がどこから飛行機に乗って来たのかは把握してますが、航空券が別切りだったり、別の航空会社で乗り継いだ場合などは不正確ですので、やはり申告させる必要があるかと思います。自己申告って、思っている以上に皆さん正確に申告すると言う事です。特に欧米の方など、サインする書類に対する嘘の申告に対するペナルティがあちらは凄いですからw
お友達
うちの姫様(2月に生まれた長女)に、同じマンションに住むお友達が出来たと奥様が言っておりました。
今まで病院以外への外出はしなかった姫様ですが、最近は少しだけ外につれて出るようにしておりまして、日光浴とか言う割には完全防備なので日光浴になっているのか疑問ではありますw
先日、外出から帰ってきたところで、同じような大きさの赤ちゃんを連れているお母さんとマンションのエントランスで会ったので少し話をしてみたところ、そちらさんも2月生まれで、しかも早産だったと言う事で修正月齢もほぼ同じくらいだったんだそうです。
ただし、そちらさんのお子さんは男の子なんだそうでして、うちの奥様がいった「生まれて初めて出来たボーイフレンド」と言う表現は、全力で否定しておきました。
ボーイフレンドとか、まだ20年くらい早い。
炎上した
いま、毎月恒例シンガポール&南東アジアの愉快な出張に来ておりまして、スマホが炎上しましたww 笑い事ではなく真剣に炎上しました。リチウムイオンバッテリーの危険性は十分に認識していたつもりではあるのですが、まさか自分のスマホが目の前で炎上しますと、かなり焦ります。
欠航
このブログは7月17日に更新した事になっているので、よろしくお願いしますw
飛行機で海外によく行く身としては「欠航・キャンセル」の文字に敏感で、最近お隣の国とのチャーター便で欠航報道が相次いでいるのが目に付きます。
このチャーター便ですが、最近は地方空港発着で多く見られ、古くは法的な問題から羽田-金浦間で行われたような定期チャーター便と言われる路線便に類似したものではなく、訪日客用の純粋なチャーター便のようです。
ボーナス
このブログは7月10日に更新した事になっているので、よろしくお願いしますw
本日7月10日は、夏のボーナス支給日でした。
うちの会社、以前から賞与のうち10万円までは振込ではなく現金支給も選択できるようにしていたのですが、遂に今回、うちの会社で「本体」と言われている一般的に言う本社事務所で働く従業員全員が、ボーナスのうち10万円分の現金支給を希望しました。
2016年の夏のボーナスから始めたこの制度、今まで大抵1人2人は全額振込みを希望しており、会社としても特にそれは構わなかったわけですが、制度として出来た以上、やっぱり全員一致回と言うのは見てみたかったww
そして、明らかに10万円は皆さん使ってます。振込支給よりも、確実にボーナス使ってます。消費拡大策を某上のお方と話し合った際に「現金支給したら使うだろう」と言うので試しにやってみたところ、この3年間の結果を見るに、
現金支給したら確実に消費します。
政府が今やろうとしてる「給与の電子マネー支給解禁」あれ、もしかしたらいいのかもしれません。
ただ、銀行以外が電子マネーで電子マネーの給与支給を扱うと、そこで信用創造が起きる可能性があるのではないかと思うんですが、それってどうなんでしょう?経済専門家の皆さんが話し合っているので、大丈夫なんだとは思うんですけど。
子連れだと深夜便がいい
先日、我が家の2歳になる双子と、下の子で生後半年にならない姫さまの3人を連れて、欧州を往復してまいりました。タイトルの通り行きも帰りも深夜発の便にしたんですが、事前に搭乗する便を決める際、深夜便か昼行便かかなり迷いました。
夜にするのか昼にするのか検討する時に、どうせ下の姫さまは夜だろうが昼だろうが無視して泣き声をトリガーとしたあらゆる要求をしてくるでしょうから、上の双子がどう言う行動をとるのかだけを考え「夜なら寝てくれるだろう」と「着いたら朝の方が時差ボケを防ぐのにはいいだろう」と「深夜便でずっと騒いでる子は過去の経験上少ない」と言う事で、深夜便にしました。
が、これが大正解!
行きに日本を発ったのは深夜11時過ぎでしたから、まだ2歳の子どもにとって普段なら夜なんてレベルの時間ではありません。いつもなら起こしても起きないであろうそんな時間ですが、飛行機に乗ると言う事で興奮状態なため元気ハツラツで起きたまま空港で過ごしてくれ、搭乗も自分で歩いて乗ってくれたんです。
そして、出発したら一気に寝てくれ、しかも深夜11時に起きて行動なんてしたものだから普通に考えても朝寝坊なわけでして、欧州に到着したのが現地でまだ日が昇らない早朝5時くらいの日本時間で正午くらいでしたが、着陸して入国審査を通過する時にも起きず、人さらいのように担いだままイミグレーション通過しましたw
入国審査官も何も言わず、何も言わないどころか笑ってる始末で、そこはいいのか激しく突っ込みたかったのですがww
ホテルに着き少しグズグズするも、普段起きるくらいの時間にそのまま起きてくれ、計算上はいつもより7時間多く時間が経過しているものの、飛行機に乗る前に深夜起きていた事を差っ引くと、いつもよりは3時間くらい長く寝ていた事になります。
起きたとき、非常に晴れ晴れした顔してましたw
西廻りは時差ボケの影響が小さい傾向だとはいえ、子どもたちが完璧に時差ボケが無い状態になったわけでして非常に良かった。ちなみに、うちの奥様も同じような状況になってましたw
帰りも現地を深夜11時くらいに発つ便だったのですが、さすがに東廻りだけあり行きほどは上手くいきません。ただ日本に帰るところなので、多少時差ぼけが発生しようがどうでもいいと言う事で、行きに失敗するよりも全然いいです。
結果として帰りは途中で起きてしまい、深夜に搭乗したので飛行中に朝を迎え、飛行機の窓から日が出るところを見て興奮状態になり、その後なんとか寝てくれたものの、今度は日本到着前に日が沈んだため「おかしい、なんか、いつもより昼間が短くて、おかしい」と言う事態にww 2歳児でも、日中の時間的な感覚があるのかと大人はそっちに驚いたのですが。
それでも、自宅に着くと疲れていたのか夜には寝てくれ、帰国翌日に行くのは無理だと思っていたプリスクールにも行かれるほど、時差ボケは全く発生していなかったようです。
双子の子らがここ数日、遅れてきた時差ボケなのか、あるいは朝活中なのか分かりませんが、今まででしたら寝てる時間に起き出し、カーテンを開けて明るいのを確認すると、私を起こしに来て「外を見ろ」と要求してきますw
もう明るいから起きろと言う事なのかと思っておりましたら、実は本日の朝、真意が分かりました。
飛行機の中で見たのと同じく、太陽出てきたぞ!
と、言う事だったようですw
あー、飛行機の中で余計なもの見せなきゃよかったww
まとめてハテナスターを付けますと、通知欄が上から下まで全部私のハテナスター付けたと言う通知で埋まると言うクレームがありましたw 今回は、最新分と最後に拝見したブログの次のブログの2つだけハテナスターを付けるようにしました。
今後、更新した時にまとめてハテナスターつけず、見た段階で付けたいと思います。なにせ普段はスマホで見ているため、引用スターが大変でww とか言いながら、今回のような見たブログ最初と最後だけなんて言う付け方にしたら、結局は引用スターどころかハテナスター付けられないと言う無限ループにハマりましたwww