yuan² は、中国語で "元" の発音(pinyin)です

日常のつぶやき + 会社での出来事 + 奥様観察日記

皆さん最近、コメント欄を承認制にするのが流行ってるようなので、私もコメント欄をゲスト可の承認制にしてみました \(^o^)/

子連れだと深夜便がいい

先日、我が家の2歳になる双子と、下の子で生後半年にならない姫さまの3人を連れて、欧州を往復してまいりました。タイトルの通り行きも帰りも深夜発の便にしたんですが、事前に搭乗する便を決める際、深夜便か昼行便かかなり迷いました。

夜にするのか昼にするのか検討する時に、どうせ下の姫さまは夜だろうが昼だろうが無視して泣き声をトリガーとしたあらゆる要求をしてくるでしょうから、上の双子がどう言う行動をとるのかだけを考え「夜なら寝てくれるだろう」と「着いたら朝の方が時差ボケを防ぐのにはいいだろう」と「深夜便でずっと騒いでる子は過去の経験上少ない」と言う事で、深夜便にしました。

が、これが大正解!

 

行きに日本を発ったのは深夜11時過ぎでしたから、まだ2歳の子どもにとって普段なら夜なんてレベルの時間ではありません。いつもなら起こしても起きないであろうそんな時間ですが、飛行機に乗ると言う事で興奮状態なため元気ハツラツで起きたまま空港で過ごしてくれ、搭乗も自分で歩いて乗ってくれたんです。

そして、出発したら一気に寝てくれ、しかも深夜11時に起きて行動なんてしたものだから普通に考えても朝寝坊なわけでして、欧州に到着したのが現地でまだ日が昇らない早朝5時くらいの日本時間で正午くらいでしたが、着陸して入国審査を通過する時にも起きず、人さらいのように担いだままイミグレーション通過しましたw

入国審査官も何も言わず、何も言わないどころか笑ってる始末で、そこはいいのか激しく突っ込みたかったのですがww

ホテルに着き少しグズグズするも、普段起きるくらいの時間にそのまま起きてくれ、計算上はいつもより7時間多く時間が経過しているものの、飛行機に乗る前に深夜起きていた事を差っ引くと、いつもよりは3時間くらい長く寝ていた事になります。

起きたとき、非常に晴れ晴れした顔してましたw

西廻りは時差ボケの影響が小さい傾向だとはいえ、子どもたちが完璧に時差ボケが無い状態になったわけでして非常に良かった。ちなみに、うちの奥様も同じような状況になってましたw

 

帰りも現地を深夜11時くらいに発つ便だったのですが、さすがに東廻りだけあり行きほどは上手くいきません。ただ日本に帰るところなので、多少時差ぼけが発生しようがどうでもいいと言う事で、行きに失敗するよりも全然いいです。

結果として帰りは途中で起きてしまい、深夜に搭乗したので飛行中に朝を迎え、飛行機の窓から日が出るところを見て興奮状態になり、その後なんとか寝てくれたものの、今度は日本到着前に日が沈んだため「おかしい、なんか、いつもより昼間が短くて、おかしい」と言う事態にww 2歳児でも、日中の時間的な感覚があるのかと大人はそっちに驚いたのですが。

それでも、自宅に着くと疲れていたのか夜には寝てくれ、帰国翌日に行くのは無理だと思っていたプリスクールにも行かれるほど、時差ボケは全く発生していなかったようです。 

 

双子の子らがここ数日、遅れてきた時差ボケなのか、あるいは朝活中なのか分かりませんが、今まででしたら寝てる時間に起き出し、カーテンを開けて明るいのを確認すると、私を起こしに来て「外を見ろ」と要求してきますw

もう明るいから起きろと言う事なのかと思っておりましたら、実は本日の朝、真意が分かりました。

飛行機の中で見たのと同じく、太陽出てきたぞ!

と、言う事だったようですw

 

あー、飛行機の中で余計なもの見せなきゃよかったww

 


 

まとめてハテナスターを付けますと、通知欄が上から下まで全部私のハテナスター付けたと言う通知で埋まると言うクレームがありましたw 今回は、最新分と最後に拝見したブログの次のブログの2つだけハテナスターを付けるようにしました。

今後、更新した時にまとめてハテナスターつけず、見た段階で付けたいと思います。なにせ普段はスマホで見ているため、引用スターが大変でww とか言いながら、今回のような見たブログ最初と最後だけなんて言う付け方にしたら、結局は引用スターどころかハテナスター付けられないと言う無限ループにハマりましたwww