yuan² は、中国語で "元" の発音(pinyin)です

日常のつぶやき + 会社での出来事 + 奥様観察日記

皆さん最近、コメント欄を承認制にするのが流行ってるようなので、私もコメント欄をゲスト可の承認制にしてみました \(^o^)/

ヤンキー見参!

先日、このブログで書きましたヤンキー先輩w

yuan2.hateblo.jp

 

このヤンキー先輩から昨日電話がありまして、

先「おお、どうよ?どうよ?」

私「どうも。どうよって何がですか?」

先「おめ~、この時期に電話してどうよって言ったら、どうよ?」

私「いや、だから、何がどうよですか?」

先「だからよ、どうよって言ったら、どうよだろうよ?どうよ?」

と、相変わらず、社会適応能力をもうほんの僅かでもいいので補充して頂きたい感じはあるのですが、いつもなら1分くらいこのまま続けるのですが、今回は忙しいと言う諸事情がありますので、適当に流しますw

私「どうよって、もしかして、うちの奥様の事を心配してくれてますか?」

先「だからよ~、最初っからそう言ってろうが(言ってるだろ)?」

もう、全然会話にならないのは、かれこれ物心が付いてから40年弱ずっとですので慣れたものですw

 

管理入院したって事をストレートに伝えますと、出産はまだなのに入院したと言う事で「そりゃ大変だ!一大事だ!」となりそうですので、やんわり、本当にやんわりと「家に居るよりも病院の方が、万一なにかあった時にスグに対処出来るので、それだけの理由で病院でお泊りしてます」と伝えたところ・・・

 

無理でしたw

伝わらなかったw 

 

いや、ある意味正確に伝わってしまい「おいこら、バカにすんな!病院に泊まってるって、そりゃ入院じゃねえかよ」とバレましたので、仕方なく「いや、先輩にだったら一から十まで全部言わなくても察してもらえるかと思って、超簡単に話しちゃったんですが、甘えすぎでしたかね?」すると先輩「そっ、そんなこたねーけどよ。いや、べつによ」と、満更でも無さそうですww

ただ、この先輩実に困ったちゃんでして、ヤンキーっぽく一度言い出したら聞かない方なんです。そして、まだ生まれても無いのにお見舞に来るって言うんですよ(汗; 

まあ仕方ない、ちょろっと顔だけ出してもらい、どうせ奥さんも一緒に来るでしょうからとっとと連れ帰って頂こうと思っておりました。

 


 

そしたら、今日やってきたのは、なんとヤンキー先輩では無くヤンキー先輩の長男くんでして、彼はいま大学生で東京に住んでるんです。

先日のブログで書きました、実家近くでイオンに向かう先輩一家と会った際、私たちに挨拶してくれたお子さん2人は長女と二男でして、50歳目前で一番上の子が大学生と言うのは、ヤンキーの中ではかなりの晩婚ですwww

この長男、非常によく出来た子でして、まさに鳶が鷹を生んだ感じそのまま。先輩も奥さんも自分たちでも言っておりますw 

 

今日やってきた鷹の長男が、開口一番「うちの父が申し訳ございません」と言うので、私も大人ですので「君が生まれてお父さんと過ごしてる時間より、よっぽど長い時間をオジサン(私)の方が一緒に過ごしてるんだ。むしろ、オジサンの方が君に謝らないといけないくらいだよ」と言いますと、苦笑いしておりましたw

最初、東京に行くから「そうだ、息子(長男)も連れて行こう」と思ったらしく、長男に電話したところたしなめられ、そのまま長男はお母さんに即効電話して、先輩は奥さんからも随分と怒られたようです(汗;

 

電話が来たところから長男とのやり取りまで、ぜ~んぶ聞いていたうちの奥様は大爆笑でして「お父さん、来ればよかったのにね~」とか言っておりました・・・ 

 


 

形式的に若干の問題があったとしても、子どもが生まれてくる事を喜んでくれたり、入院してる事を心配、それこそ自分の事のように心配してくれる方がいる事は、本当にありがたいと "は" 思います。 

 

形式がねえwww

 


 

ところで、ブログ書く時に会話を思い出してそのまま書き起こすと、あっと言う間にサクサクっと書き上がる事が判明しました。1年もブログしてきてたのに今頃w

そう言えば、訴状なんかも反訳(録音した会話の引用)で埋めるとサクッと長文書けちゃいますから。まあ、長文の訴状がいいってワケじゃありませんし、あまり訴状中に反訳多いと「甲号証(証拠)として提出」ってなっちゃいますけどwww