yuan² は、中国語で "元" の発音(pinyin)です

日常のつぶやき + 会社での出来事 + 奥様観察日記

皆さん最近、コメント欄を承認制にするのが流行ってるようなので、私もコメント欄をゲスト可の承認制にしてみました \(^o^)/

シンガポール行くだけだって言ったのに・・・

この記事の公開日時は、2017/12/09 23:59:59 となっておりますが、実際には公開できませんでした。ただ、その時点で下書きとしては存在しておりましたので、まあ良しとしましょう。

 

https://archive.is/F4eUc/898081cab422e13d62cdfaf8851939e51c9de399.png

さすがに12月だけあって超多忙な感じで、12月9日土曜日のあった週、前半は香港に緊急でまいりまして、後半はシンガポール、そして日曜日からタイに緊急で行く事になりました。もともとシンガポールの出張は入っていたため、シンガポールを単純往復する予定でしたが、全然違うのwww 

東京→シンガポール→東京 

だったのに

東京→香港→シンガポール→(香港乗継)→東京

に変わって、最終的には

東京→香港→シンガポールバンコク→東京

 

そして、航空券の復路分、未使用部分のお釣り(余り)が当然発生しております。

シンガポール→香港

・香港→東京

シンガポール→香港が6ヶ月、香港→東京が3ヶ月、まっ、どっかで使えるでしょう。いっそ、次回シンガポール行く時にはLCCの片道で行って、シンガポール→香港x→東京で帰ってきますかね。

 

もう、このスーパーやっつけ感のあるブログ更新w

来週のボーナス

通常、12月10日がボーナス支給日の企業やお役所でも、今年は金融機関営業日の関係で8日金曜日が支給日となるところが多いかと思います。

うちの会社でも8日に支給となる予定でして、既に賞与計算も終えてますので自分がいくら貰うのか分かってしまった皆さんが浮足立ってまして、ナニを買うとか、ドコへ行くとか、まあウルサイことウルサイことw

どんな事をナリワイとしているのか詳しく明かしてないうちの会社ですが、それでも昨今は何かと景気が良い業種でして、恐らく過去最高額をもらう人が多いのではないでしょうか。

 

うちの会社には労働組合は無く、何か決める時にはその都度全員に集まってもらうようにお願いしまして、いわゆる労使協定を締結しております。労働組合を会社側から作って下さいとお願いするのも意味合い的に変ですし、現在の従業員の皆さんも労働組合を作りたいと言う気も無いようですw

先日も労使協定するんで集まってとお願いしましたところ、珍しく出席率が良く、9割以上の方が集まってと言うか、仕事終わった後で残ってくれました。中には「残るなら残業代出ますか?」とか言っていた、労使協定の意味合いを全く理解出来ていない者もおりましたが(汗;

何を決めたのかと言いますと、ボーナスの算定方法の変更についてです。今後、日本だけで無く世界的に経済が更に上向きになる可能性が高く、ボーナスの算定方法を見直してみましょうと言う事です。まあ、だから出席率が良かったと言う事もあるんでしょうw 

今までのまま、業績にはあまり連動しない安定したボーナス≒どんなに会社の業績が良くなってもボーナスの金額は変わらない

のままにするのか、それとも

業績に連動したボーナス≒会社の業績が良くなるとボーナスの金額は増えるが、業績が悪くなった時にボーナスの金額は減少する可能性がある

のどっちがいいのかと言う事です。会社としては前者の方がいいと思うでしょう?

ところが、会社としては後者の方をお願いしたいんです。つまり、業績がいいときに従業員のボーナスを増やすと人件費として経費計上できますので税金が減ります。差し引きで言えば税金が減るよりボーナスで出る金額の方が多いかもしれませんが、業績がいいので現金もありますから特に問題になりません。かえって、業績が悪くなった時にボーナスの金額を抑えられると言う方がメリットなんです。あっ、役員は凄く儲かったからボーナスいっぱい支給ってのはダメですからね。役員賞与はいくら支払っても経費計上出来ませんので、税金が安くなりません。

 

モデルケースなんかも提示しまして、現行の安定したボーナス支給方法をAパターン、業績連動型をBパターンとして、Aパターン半分Bパターン半分の折衷案をCパターンとしましたところ、出席者の8割がCパターンを選択しましたww

いや、これも日本人的にはよく分かるんですが、いいとこ取りしたいからって事でしょう。良く言えば、損をしたくないから最初からデメリットを半分だけ受け入れると言った方がいいでしょうか。

 

今回のボーナスまでは、以前からのAパターンの計算方法ですので業績にあまり連動しない支給となっておりますが、それでも過去最高だった人が多かったので「今回からもしCパターンだったら」と言ってる人もいるようですが、それは・・・

 
我々が中高生の頃だったバブル絶頂期、短大卒で証券会社勤務の当時20代だった女性が1回のボーナスで200万円ほど貰っていた時代があったそうなw そんな時代がまた来るんでしょうかね。

セールス電話と幼児教室

うちの子どもたちも生まれて半年以上経過しまして、低体重児で生まれ当初はNICUに入っていたなんて想像もつかないくらい、パット見た感じは普通に育っております。パット見た感じと言うのは特に深い意味は無く、双子の帝王切開で早目に生まれたため、実際に生まれてからの月数とは違う修正月齢と言う月齢として見たら、そんなもんかなと言う感じになっていると言う事でして、月齢通りで言うとちょっと小さいんじゃないかなと思われるかなって事です。 

 

ところで、どこでどうやって調べてくるのか、自宅宛に「幼児教室」や「子ども向け学習教材」のセールスの電話がかかって来るんだそうです。ちゃんと子どもが居ることを認識して掛けてきてまして、中には今年生まれた事を分かっている業者もあるんだそうです。

実はですね、うちの自宅の電話ってちょっとした実験をするために、引っ越してきた際に会社の電話の交換機と同じ交換機に収容したIP電話になっておりまして、クソ大量に電話番号がついているんですw これのどの番号に掛けても全部着信します。それと、これとは別に最近では珍しくちゃんと電話帳にも掲載するように申し込んだ代表番号とも言える電話番号があります。

 

なんでこんな事をしたのかと言いますと、「電話番号を漏らしているのは、本当はどこなのか?」と言うのを自分自身を実験台にして調査しようと言う事です。これ、興味ありませんか?

結婚前にこのマンションへ引っ越してきまして、それ以前は固定電話は持っておらず、しかもこれから結婚して、子どもも早いうちに作る計画はしておりましたので「結婚予定→新婚→妊娠中→出産→育児」この過程で業者からどのように、そして、どの業者がどこから流出した情報を元に電話して来るのか。面白いでしょ?w

 

電話番号って一般的には1回線で1番号ですが、NTTと特殊な契約をしますと、1回線で電話番号大量みたいな事も出来まして、数が多くなりますと1番号の料金も随分お安くなり1番号当たり月額100円まで落とす事が可能です。 

NTTとは別にKDDIソフトバンク、あと通信事業者向けの専門業者でKVHと言う会社や他にも何社もありまして、そう言う専門業者で電話番号を手配する事が可能です。その場合、1番号当たりの料金は100円より安くなる事や、なんと「着信するとキックバックがもらえる」と言う恐ろしい契約まで存在していたり・・・  まあ、それはいいや。

 

とりあえず、最近の傾向としましては、当たり前のように電話帳に載せている電話番号には掛かってきませんwww

そして、資料請求などをした時に書いた番号、懸賞の応募で書いた番号には、まず掛かってきません。いや、一度掛かってきたんですが、それはちゃんと資料請求をした会社さんから「いかがでしょうか?」と言うお伺いの電話でして、教えてある先からの電話でしたから全く問題ありません。

ビックリするのは、ナニガシの申請とか、ナニガシの申し込みとか、お役所とか公共系に提出した書類に書いた番号宛に、ちゃんと子どもがいると認識してセールスの電話が掛かってきている事です。どこに提出する書類に、どの番号を書いたのかはバッチリ残っております。その書類のスキャンを全部撮ってありますから。

 


 

そんな事はしておりますが、やはりセールスの電話の中には興味を引くものもあるようで、うちの奥様が最近気にしているのが「幼児教室とか、どうしよう」ってのでして、ちゃんとそう言うの電話が掛かってくるんですねw

そして不思議な事に、セールスの電話の人に資料見たいと言いますと、自宅の住所をこちらが言わなくても、ちゃんとあちらさんは知っているwww

まあいいやw

 

 

同じマンション内で仲良しの他の奥さんとかに聞いた評判のいい幼児教室とか、さすがセレブっぽい皆さんがお子さんを通わせているところは、週に何回かで月額5万円とか8万円とか(汗;  いや、ネット上で最近叩かれてる月額15万円だか20万円で週5日のところとかまだカワイイもんで、実際にはもっと上を行く幼児教室ザラにあったわけでして・・・

それに比べて、セールスの電話が来るところは、ドラキッズみたいな月額1万5千円とかそんなところばっかなので、こっちこそカワイイものです。

 

超お高い幼児教室、何してるのかと言うと、やっぱり今は英語中心の学習を取り入れている感じでして、でもそれだったらうちは秘書子7号さんやベビーシッターさんが英語で話してくれてますんで、いらないかな、みたいな。

ドラキッズみたいな方は、どちらかと言えば集団で遊んだりとか、そう言う方を中心にしている感じですので、むしろそっちの方がいいのかな、みたいな。 

 

 

先日、上のお宅に子どもたちも連れて行った際に、上のお宅の家政婦さんのお子さんがバイオリンをギーゴギーゴとお世辞にも上手、とは言えない感じで子どもたちの前で弾いてくれたところ、キャッキャ喜んでおりました。

まだ小さいですので、それほど音を聞き分ける事なんて出来ないでしょうし、音が出るおもちゃで遊んでくれている程度だったんですが、それを見ていた上のお宅のお坊ちゃんが「ひっでえ音だな、貸してみろよ?」と言って家政婦さんのお子さんに代わって、ちゃんとした音色を出して弾き聞かせてくれたところ、なんと、今まではキャッキャしていただけのうちの子どもたちが、じーっとお坊ちゃんを見つめまして、ヨダレをダラーっと垂らしながらですが、真剣に聞いてるんです。

そして、お坊ちゃんが演奏を終えますと、最近の得意技である「お口でブー」をしまして「もっと弾け、もっと聞かせろ」と要求w 「もしかしたらうちの子どもたち、音楽の才能あるんじゃないか」と思ってしまったバカ親でしたwww 

 

ジャニーズとか入るなら、語学とかより音楽の能力を伸ばしておいた方がいいんでしょうかね?あと、集団での振る舞いとかも重要ですよね?

 

幼児教室、やっぱ行っといた方がいいかなあw 

チケットの転売対策

よく問題になっている公演チケットの転売対策ですが、もういっそ、こんなのどうでしょうか?

 

・人気席は最初からオークションにして、ダフ屋が買って転売しようとしても高すぎで売れないようなレベルまで引き上げるw

・一般席は入場当日に席が割り当てられる方式にし、予約販売せずに並んで買う事でダフ屋が入る隙が無くなる

以上

 

これをすると、必ず「金持ちばかり」とか言う話になるでしょうから、

・人気席の収益が一定以上になった場合、その分を一般席の料金から値引きして販売し、人気席を金持ちが高く購入する事で一般席が安くなる

これでどうでしょうか?

 

そして、行ったけど当日券が買えなかったと文句が出るかもしれませんが、どうせ今でもチケット無くても水道橋の駅周辺や中野駅北口で「チケット譲って下さい」の紙持って立ってるんでしょう?どうせ今までも行ってるんだから一緒ですw

それでも抽選方式にして、抽選に外れたファンクラブ会員には次回以降の抽選アップの権利を会員証かなにかに情報として付与してもいいのかもしれません。

 

なんでこんな事を書いたのかと言いますと、キスマイがどうのこうのって、最近はまた煩くて(汗;

何のために行ったのか

先日、某磯丸水産にまいりました。

ここで使える株主優待券がありまして、その有効期限が11月末だったんです。新しい5月末までの株主優待券がそろそろ来る頃ですので、とりあえず今手持ちの11月末までの株主優待券を使ってしまえと言うわけです。

1回当たり2万円分の株主優待券が来ますので、ちゃんと計画的に使っていれば別に大した金額では無いのですが、11月末までしか期限が無いので一気に使ってしまえと言う事で、普通ならよく考えて注文するであろうに、適当に高そうなのから注文したような感じですww

お会計で2万円ちょっとでしたので2万円分を株主優待券で支払いまして、残りを現金で支払おうと思っていたのですが、

 

あっ、間違って現金で払っちゃった(汗;

 

それに気がついたのは家に帰ってきてからでして、結局、株主優待券も一緒に家に戻ってまいりました・・・

f:id:yuan2:20171111145322j:plain

さあ、今月中にもう一回、磯丸水産に行こうかw

只今絶賛ダイエット中ですし、これが焼肉屋とか運営している会社の株主優待券じゃ無くてよかった(汗;

台湾から帰ってきました

生まれてから大学卒業するまでより、社会に出てからの方がそろそろ長くなろうとしているので、緊急の出張とかいい加減慣れてきてるつもりなんですが、

・急に出発

・飛行機距離の海外に日帰り

この組み合わせはあまりありませんね~(汗; 

 

実は本日、朝から台湾に行って、先程帰ってきました。

出発12時間前くらいに航空券を発券し、飛行機乗って滞在4時間、空港へ戻る時間とか考えて実質滞在2時間で、そのまま帰国してきました。

 

この短時間滞在、入国審査で目的を聞かれたら、ビジネスミーティングとか言うよりもマイレージラン(いわゆる修行ですw)と言ってしまった方が入国審査官が納得してくれやすいんじゃ無いかとか。いや、実質滞在2時間なら、いっそコネクション(乗継)と言ってしまった方が良いような気もしますけど、単純往復のチケットなんですよね。とか考えておりましたら、本当にスーパーバイザー呼ばれて、本当にマネージャー審査になってしまいました(汗; 

その理由・・・

先頭で入国審査を受けておりました弊社の会長様が、あろうことか入国理由を

しんかんせん、見に、やってきました! 

 ↑これをマジで言ったので、さすがに入国審査官も、はあ(゚A゚;)? となったようです。仮に私が入国審査官でもそうなります(汗;

いや、確かに新幹線の駅近くには行きましたし、新幹線も見ようと思えば見られましたが。うちの会長様、出入国行政やビザの事なんか超お詳しいハズなのに・・・

一応、入国させて頂き、仕事が終わって無事帰って来られましたが。 

 

皆さんも、実質滞在2時間とかで海外旅行の際には、十分お気をつけ下さいw

 

子どものパスポート

先日、うちの子どもたちのパスポートを作ってきました。非常に面倒なんですが、0歳児でもパスポートの受領には「本人」が行かなければなりません。正直言って、全く意味不明なシステムで、不正防止と言っても0歳児ですよ?アメリカなんて郵便局で申請が出来るって言うのに・・・ 

最近、文句ばかりのブログになってますが、週に1回くらいなので本当は楽しい事でも書きたいんですけどね。 

 

今回作ったパスポート、有効期限は5年間でして、5歳になるまで寝た状態で撮った写真の付いたパスポートが使えますって、ちょっとそれも微妙かなと。

どこの国だったか忘れましたが、以前見た幼児のパスポートには、追記欄に少し成長した後の写真が白黒でプリントされてました。聞いたところ、出国時にイミグレの係官の方が「こりゃ、成長しちゃってるからプリントしておいた方がいいな」と判断しますと、その場でデジカメで撮影して追記欄にプリントしてくれるんだそうです。追記欄に公務員がプリントしてサインが入り、写真ページには例の SEE PAGE xx って表記が入るので、それだったら相手国に入国する際に揉める事も無いでしょう。 

 

うちの奥様、パスポートは持っていたのですが、今回子どもたちと合わせて再度作り直しました。親と子どもでパスポートの有効期限が揃っておりますと、よくある「子どもだけパスポートが切れていた」と言う事が発生しにくくなります。ええ、うちの奥様も5年で作成しました。

 

なんでこのタイミングで子どもたちのパスポートを作ったのかと言いますと、実は年末年始に香港へ家族で行くことになりまして、基本的にはパスポートが無ければ海外に行かれませんw

なぜ基本的にはなのかと言いますと、このブログをご覧の一部にウルサイ方がおられるので「いや、船員手帳なら」とか「いや、国によってはIDだけで」とか「永住権あればリエントリーで」とか言い出しかねないためでして、一般的には「パスポートが無ければ絶対に海外に行かれません」で、ほぼ正解でしょうww 

 

ところで、うちの子たちは大きくなっても顔写真は瓜二つのパスポートをそれぞれ持つわけでして、将来的には生体認証システムでの出入国管理が一般的になるでしょうから、間違って兄弟のパスポートを持って空港に行かないように注意する必要が出て来るわけです。

以前なら、双子でしたらそのまま出国して帰国する事も可能でしたでしょうけど、双子でも指紋認証や静脈認証、そして網膜認証は通りません。双子って言ってもちゃんと別々なんだよって事を、科学の力が証明してくれるようで、双子の親としてはなんとなく嬉しいような気がします。

 

まあ、最近導入された顔認証しすてむだと、突破出来るでしょうけどw