たまに出る「国作る」って話ですけどw
よく「国を作る」とか「一夫多妻制を目指す」とか、わけわからない事をごく一部の皆さんで話されておりますが、今日お会いした方が面白い事を言われておりました。お会いしたと言っても仕事では無くホテルのラウンジにおりました陽気な中東系の方でして、名前を仮にファリードさんとしておきます。
そのファリードさん、アフリカ方面にもよくお仕事で行かれるそうでして、どこでそう言う話になったのか覚えていないのですが、アフリカの "とある国" では「地方自治権」が、ある程度の面積の土地*1と住民込で買えるんだそうです。ですので、日本で言えば小さな都道府県が買えるようなもので、ある程度の警察権もあって武器も保有できるそうですΣ(゚Д゚)
当然、憲(国)法に背かない限り条例も作れるようでして、実際ファリードさんのお知り合いの超大金持ちの方は、地方自治権買って住んでるんだとか。
これ、国作るとか夢語ってるより、こっちの方が早くないですか?w
住民込って言っても、別に養う必要があるわけでは無く、単にそこに住んでるから勝手に仕事して生きてるだけで、本当の意味で住民です。もちろん地方自治権持ってる者としたら、生活の保証はしてあげないとならなくなりますが、さきほどちょろっと調べたら、平均月収40ドルくらいの国ですので・・・
飢餓干ばつも多い国ですので、ある程度資本投下して地方自治体として機能させ、住民には農業や警備などの仕事を与えると、地方自治権持ってる首長としても、尊敬されていいかもしれませんw
その地方自治権買うと、国から国籍は付与されるそうです。ちなみに付与なので、日本と重国籍になっても維持可能です。本人から希望して取得した国籍ではありませんからね。あと、外交旅券も発行されるそうです。もちろん、実際に使うなら渡航先のほとんどの国からビザ取る必要がある国籍国ですけどw
一番の問題点は、ファリードさんが怪しいことですかねwww
なにせファリードさん中国語が話せまして、私のことは終始中国人*2だと思っておりましたからw