yuan² は、中国語で "元" の発音(pinyin)です

日常のつぶやき + 会社での出来事 + 奥様観察日記

皆さん最近、コメント欄を承認制にするのが流行ってるようなので、私もコメント欄をゲスト可の承認制にしてみました \(^o^)/

ジャニーズの方が書類送検されました。

このブログで何回も書いているジャニーズのあの方が強制わいせつ容疑で書類送検されました。40代の希望とかオッサンの星とか書いてましたんで、ファンではありませんが少々ショックです。

実際にはいろいろとあるんでしょうが、逃げずに記者会見に現れ全て自分の責任と自ら認めた事は最低限の責任を果たしたと思います。もし同じ立場にでもなったとしたら、あの場に出ると言う事はなかなか出来るものではありません。

 

ただ、

ただね、

人ってそんなに強く無いし。

 

もし、うちに女の子でも出来て高校生になり同じような事になったとしたら。

酒に酔った男性のところにノコノコと出かけて行き、そんな事になると分からないように育ってしまった責任は親の自分にもあるわけで、相手の男性をぶん殴って終わりですかね。もし、自分の娘がフザけた態度なら娘もぶん殴るかもしれませんし。殴られた男性が訴えたいなら訴えればいい、そんな半端なつもりで親やってるんじゃねえぞって事です。

 

それにしてもお酒にも自分に弱かったのは間違い無いでしょうから、その点は猛省してもらいまして、他のジャニーズの皆さんやファンの皆さんが復帰を希望されるのであれば、その時点でファンでは無い方までも許して下さるよう改悛の情を示して頂きたいと思います。

私としては、またオッサンの星として輝いてくれる事を期待してます。

巨人の国

私、身長は日本人としては比較的大きいです。以上・・・ 

 

ですと、ブログの内容が乏しいので、もう少し書いてみますw 

 

最近、うちの子によく見上げられるんですよ。まだ1歳ちょっとですから当たり前なんですが、うちの奥様も身長が低いので間近ですと私の事を見上げないと、顔をみて話せません。子どもやうちの奥様ほど小さくなくても、一般的な女性ですと世の中の男性より身長は低い方が多いでしょう。

海外に行きますと、特にアジア圏以外の西洋と言われる国では、私でも見上げるほどの人が大勢おられます。

そんな時「ああ、うちの奥様や子どもたちにとってみたら、私はこんな感じなのかな」と最近考えるようになりまして、自分よりほとんどが高い人に囲まれて生活しているうちの奥様や子どもたちにとっては、まるで巨人の国で生活しているような気分なのかなって。

 

結婚する前、まだ今のマンションに引っ越して来る前のマンションは、駅からの帰り道なんてお世辞にも安全そうな感じでは無く、当時はまだ付き合ってるだけだった奥様に「先に家に行ってればいいのに」と言っても、何度となく「大丈夫、待ってる」と何時間も待ってる事がありました。

日本でもこの状況なんですから、日本より危険度が高いであろう多くの国で女性の皆さんは、どんな気持ちで巨人の国での日々過ごしてるのかなと考えちゃいました。子どもでも生まれなければこんな事も考えなかったんでしょうね。  

 

自分より大きな巨人が、皆んな信用できて、皆んな守ってくれるような国になればいいのですが、現実には逆行しているような気がしてなりません。

うちの子どもたちが大きくなる頃には、以前の日本程度の安心と安全を信用できる国になっていればいいなと思います。 

麻疹(はしか)に、ご注意下さい

私がブログで書いたところで何の影響力も無いんですが、麻疹(はしか)が急に広まっておりまして、どうかご注意頂きたいと思います。 

www3.nhk.or.jp

 

麻疹の予防接種は、妊婦さんだけでは無く妊娠している人に影響を与える可能性がある人、つまり全員が接種する事が非常に重要でして、妊婦さんの胎児に対するリスク軽減もそうですが、大人でも死亡する可能性があるリスクも当然軽減してくれます。 

うちの会社は非常に多くの女性が働いているため、従業員全員に麻疹の予防接種を義務付けておりますが、取引先や同じフロアに入る別の会社の方まで含めて全ての方が予防接種をしているわけでは無い現状では、それでも100%とは言えません。 

 

うちの子どもたちも、1歳になった段階で混合ワクチンの接種をしまして、母子手帳にワクチンのシールが貼られております。

ちなみに私の世代ですと麻疹のワクチン接種はしている世代なんですが、私は母子手帳で1回の接種しか確認出来ず、20代半ば頃に麻疹の流行地域への頻繁な出張がありまして、その時に抗体検査するより2回目の接種をしてしまった方が早いと言う事で人生で2回目だろう予防接種をしまして、20代半ばで母子手帳に予防接種の記録が書かれ使ったワクチンのシールが貼られましたww

 

街中で見かける見ず知らずの妊婦さんでもそのお腹の中には、この国を背負って立つ赤ちゃんがおります。もちろんご自身やご家族、会社や学校など周りの方のためにも、麻疹(はしか)の予防接種をお願いします。

無視された

先日、出張から帰ってきた時の事です。その日は空港まで、うちの奥様と子どもたちがお迎えに来ておりました。特に空港に用事があったとか、あるいは家族だけ飛行機でどこかに出かけていたついでとかでは無く、単に空港までお迎えに来たと言うだけのようです。

年末年始に香港へ行って以来、うちの子どもたちが随分と飛行機が好きになってしまったようでして、最近は家に飛行機のぬいぐるみとか空気で膨らむ飛行機とかまでありまして、私が出張で家に居ない日には、うちの子どもたちがその飛行機のぬいぐるみなどを指さして「ぱぱ、ぶーん」と話すんだそうです。私が居ない日の事ですから直接見てはおりませんが、この前スマホで動画がたまたま撮れたと言う事で初めて見る事が出来ました。

お世辞にも、ちゃんと「パパ、ブーン」と言ってようには聞こえず、どう良く聞いても「ぱー、ぶう」にしか聞こえませんが、恐らく私の事を「ぱー」と言ってるのだという事は間違い無いでしょう。

 

 

そんな、うちの子どもたちが空港まで迎えに来てくれていた時の事です。普段、出張から家に帰りますと、子どもたちは随分と大騒ぎで迎えてくれます。

空港でも同じように大騒ぎで寄ってくるかなーと思っておりましたら、なんと、ちらっと一瞬こっちを見て、

無視された(汗; 

私を待ってる最中、幼児の遊び場で楽しく遊んで待っていた子どもたち、私の事を見てもお友達との遊びの方を優先して無視したんですw

父親としては若干悲しいところでもあるんですが、それだけ子どもが成長したと言う事で嬉しい事でもあります。 

 

 

最近じゃ大人が言ってる事も多少は理解出来ているようでして、スマホを勝手にイジろうしたり、パソコンをバンバン叩いたりしてる時に「だめ!」って言うと「だっ!だっ!」と変な抗議しながら一応は止める素振りは見せますw

ただ、英語話す家政婦の元秘書子7号さんが英語でなにか言った時の方が、うちの奥様や8号さんが日本語で言った時に比べて言う事を聞くような気がして、もしかしたら幼児のうちは英語の発音の方が聞き取りやすいと言うのは本当なのかもしれません。ご夫婦で日米出身の方のお宅でも、やはり同じように英語の方が反応がいいような事を話しておられました。

それ聞いた上のお宅に住む某御方が、以前はずっと日本語でうちの子どもたちで話しかけていたのに、最近じゃ英語で話しかけてきますww

風邪ひいたらしい

と言っても私では無く、うちの双子の片方、左利きの子の方が風邪ひきました。

数日前からケホケホしてはいたのですが、右利きの子より若干熱も高い感じになってきたためお医者様に診て頂いたところ「ああ、風邪でしょうねえ」とw

 

いつもは双子で一緒に寝ているのですが、咳もしており随分と熱も上がっていたので、さすがに別々に寝かせておりました。保育器出てからずっと一緒におりますので、恐らくは退院後に家にやってきてから初めて別々に寝た、いや、初めて別々に寝たどころか、初めて別々の時を過ごしたんじゃないでしょうか。

風邪ひいて寝てる左利きの子の方は調子悪くて気にする余裕なんて無いでしょうが、もうひとりの右利きの子の方は、いつも一緒にいるもうひとりが居ないのでキョロキョロして探してまして、大人に向かって「ど~?ど~?」と、もうひとりが居ないと訴えているようでした。

 

ところが、しばらくしますと、いつもは2人に分散している大人たちの注意が一心に自分へ注がれている事に気が付いたのか、一人でいるのも満更では無いご様子ww

 

人生は強く生きないとなりませんから、

その調子ですwww

就職

この春大学を卒業して就職予定だった方の就職内定率は、2月1日時点で過去最高の91.2%だったそうです。 

www.mhlw.go.jp

 

ハローワークにおける有効求人倍率が、バブル絶頂を超える1.5倍以上になっておりますが、大学新卒者の就職内定率が100%になりません。

www.mhlw.go.jp

 

それどころか、大学新卒者の就職内定率と言うのは「調査時点で内定が出ている者を、就職を希望している学生で、除した数」ですので、調査が年度末に近づくにつれ「内定出ないからもういいや」と就職を諦めてしまう者が多くなり、オートマティックに内定率は上昇すると言う、まことに都合がいい調査です。

10月から始まり各月1日時点での数値で、12月、2月、そして最終的には4月1日でその年度の調査が終了です。4月1日は例の変な法律で3月31日に終わる年度に属する日となりますので、ここが最終日です。

 

超売り手市場と言われている今、2月1日現在の数字を額面通りに信じても100人中8人の大学生は4月から働く会社が決まって無いと言う事になります。実際にはもうちょっと多いでしょう。

この調査結果なんですが、分母数として人数が明示されているのは「大学+短大+高専の卒業予定者数」と「高校の卒業予定者数」だけで、簡単には分母を特定されないようになっております。ただ、最初から進学希望などで「就職を希望していない者」も含めた「大学卒業予定全体に占める内定者の割合」が10月の調査結果におきまして、59.4%と示されていました。同じ10月の調査結果で大卒予定者の内定率は75.2%ですから、この差が、本当の意味での「就職を希望していない者」になるんでしょう。細かい数字を計算しだすとややこしくなりますが、およそ10~15%程度だと思われます。

ですので、2月1日時点で大卒予定者の内定率91.2%から10%程度引いた80%前後が本当の意味での内定率と言うか、就職率になるのではないでしょうか。2月1日から4月1日までに就職先が決まる者もいるでしょうから、それが超適当に5%だったとして、この春に大学を卒業して本来は就職したかったけど出来なかった者は、全体の15%くらいなのかなと。すると、100人中15人は就職出来なかったと言う事になります。 

 

「だから何?」と言われそうなんですが、この売り手市場と言われる今でも、自分が働きたいところが決まらずに就職出来ない者が大勢いると言う事です。

 

さらに「だから、何なの?」と言われそうなんですが、今年も妥協してうちの会社に就職してくれた皆さんが、明日4月1日付で入社して下さいますw 

 

新卒採用始めて3回目の春です。過去に、新卒で入社して退職した者はマダ1人もおりませんが、本当に自分がやりたかった仕事、勤務したかった会社へのチャレンジが成功したら、いつでも笑顔で見送る覚悟はあります。

ただ、出来たら「結婚して、彼の転勤に付いて行くので」と言う方が嬉しいかなと思うのは、40過ぎのオッサンだからなのか。今の若い人に言ったら、男女差別だと言われるのでしょうかね?

年度末と決算と確定申告

よく3月末に忙しいって批判される年度末ですが、これをいつにしたところで、企業が決算を行う月は忙しくなるのは当たり前なんで、いつでも変わらないとは思うんですけど。集中の弊害と、集中の利得をバランスよく考えて、それでも分散させた方がメリットが大きいと思えば、勝手に分散されていくかと思います。

現在でも企業が好きな月を決算月に出来るわけですし、小売業は閑散期の2月を決算月にしたり、外国との取引が多い企業ですと12月末を決算なんかにしております。中小企業ですと、設立した時に最長の期間を初年度にするために、設立月の前月に対応する月を決算月にしてあったり。例えば、7月設立の会社ですと6月を決算月にすれば初年度が最長の期間となります。

土木建設業関連ですと、逆に初年度をなるべく短くしてさっさと初年度の決算をしてしまう場合もあります。これ、公共工事の入札をするために「2期の決算を終えてる」と言う条件が入札資格を得るために課されている場合がありまして、7月末に設立した会社で8月を決算月にしますと、初年度が約1ヶ月しかありませんから、2期の決算を13ヶ月で出来る事になりますw

 

私としましては、忙しい時と言うは往々にして集中するので、そこで一気に片付けてしまえばいいと思うんです。ただ、個人の確定申告だけは、あれは3月15日なんてお役所も企業も一番忙しい時に合わせずに、出来れば4月中旬や、可能なら5月にしてもらえると有り難いかなと。

どこの国でも個人の課税年度は1月から12月末と言うところが多いのですが、私がやらないとならない国の中で、英国だけはなぜか、4月6日から翌年4月5日となってまして、これだけはどうしても理解できません(汗;