yuan² は、中国語で "元" の発音(pinyin)です

日常のつぶやき + 会社での出来事 + 奥様観察日記

皆さん最近、コメント欄を承認制にするのが流行ってるようなので、私もコメント欄をゲスト可の承認制にしてみました \(^o^)/

微笑みの国のカレーは辛かった・・・

タイにやって来まして、ココイチに行ってみました。そう、日本にありますカレー屋さんの「CoCo壱番屋」です。こっちの現地法人で働いております、タイ人なのに本名がエドワードくん(仮称)本名なのに仮称とはこれ如何にと言う感じもあるんですが、日本人だと説明して「佐藤さん(仮称)」みたいなもんだと思って下さい。つまり、タイ人なのに欧米系の名前を本名を持ってると言う事です。

そんで、そのエドワードくんが彼女とよくココイチに行くと言うので、連れて行ってもらいました。なにしろ、タイはタイ語でして、繁華街などの英語が通じる場所以外では全く何も歯が立ちません。今回、3号取締役も一緒に来ているのですが、さすがの彼女も英語とかフランス語に近い言語、ドイツ語とかなら若干まだ分かるんですけど、タイ語は守備範囲外のようでして、ボディランゲージしか通用しませんw

私とエドワードくんの会話は、←日本語→3号←英語→エドワードくん  と言う順番を経てようやく通じるので、時間が掛かって仕方ありません。ここは一つ、エドワードくんに日本語を学習して頂き、立派な日系法人の従業員になって頂きたいと思う次第であります。

 

さて、ココイチに到着しますと、アレ?アレレ?私と3号取締役とエドワードくんの3人で行くのばかりだと思っておりましたら、エドワードくんの彼女が待っておりました。どうやら、おごりでココイチが食べられると言う事でエドワードくんが呼んだようでww いや、本人曰く「いろいろな文化を知ってもらうには、従業員以外とも話た方がいいかと思って」なんだそうですw まあ、そう言う事でいいですww

お店に入りますと ←日本語→3号←英語→エドワードくんタイ語彼女 と言う会話図式となるわけですw 予想はしておりましたが、なんだかな~

 

で、肝心のカレーなんですが、

・・

・・・ 

何じゃこりゃ~~~ 

 

私、自慢じゃありませんが、辛い物は好きなんですがあまり辛い物は得意ではありません。全く辛くないのもイヤなんですが、辛すぎるのは好きでは無いと言う、非常に辛さの許容範囲が狭いわけです。

3号取締役は、エドワードくんの彼女がオススメしてくれましたマイルドにしておりました。エドワードくんの彼女が、3号を見て「こりゃ、マイルドがいいだろうな」と思ったのでしょうが、大正解ですw 

 

エドワードくんが3辛で注文してまして、中くらいだからそれでいいだろうと私もそれにしましたところ、やって来ました3辛のカレー、なんと日本のココイチでは12辛なんだそうでして、メニューに絵で描いてありました。仕方ない、あまりにも辛くて食べられないので店員さんにそう説明したところ(エドワードくんにタイ語でしてもらった)マイルドのルーだけを別に注文して混ぜたらいいと言う方法を教えてもらいまして、そのようにさせて頂きました。マイルドのルーが出て来るときに、なんやら揚げ物が一緒に登場したんですが・・・ まあいいでしょうw

 

ちなみに、辛さの段階はこんな感じだそうです。左の唐辛子の数が日本の辛さ1つに相当し、タイの5辛はなんと日本の24辛(汗;

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タイでココイチに入られる際には、十分ご注意下さい。なお、非常に人気店なので、混み合う時間に行きますと、どの店舗でも30分待ちは覚悟だそうです。ココイチに30分待ちで入るってw