yuan² は、中国語で "元" の発音(pinyin)です

日常のつぶやき + 会社での出来事 + 奥様観察日記

皆さん最近、コメント欄を承認制にするのが流行ってるようなので、私もコメント欄をゲスト可の承認制にしてみました \(^o^)/

中華ネットワーク

いま、英国標準時間で1月29日午前8時半くらいです。日本では同日午後5時半くらいです。

 

本日、帰国します。別に深く考えなければ「日本時間で明日の午後1時頃に東京へ着く」それだけでいいのですが、よ~く考えると「今日(本日)帰るのか、明日帰るのか、どっちなんだ?」とかww

 

アメリカから日本へ帰る時には「本日、帰国します。」こう書いても、ほぼその通りになります。途中で日付変更線をまたぎますんで、よっぽど変な時間に出発でもしない限り、アメリカからの便ですと出発日と同日の到着になりますから。

シンガポールやオーストラリアなんかの時差がほとんど無いところからですと「夜出発すると朝に着く、朝出発すると午後に着く、お昼に出発すると夜に着く」そんな感じで、列車の旅と同じように乗ってた時間だけの経過を感じるだけなんです。

今日は英国時間で12時半ごろ(日本時間で21時半ごろ)にフランクフルトへ向けて出発します。そして、欧州時間で15時半ごろ(日本時間で23時半ごろ)にフランクフルトに到着します。日本へ向けては、欧州時間で18時ごろ(日本時間で翌日深夜2時ごろ)出発し、東京へ到着するのが日本時間で13時ごろの予定です。

うん、わけわかんねえなww

 

いま中華圏は春節旧正月)の連休でして、英国にも山ほどそれっぽい皆さんが来ております。ここ、私が昨日今日と滞在しているいつもの場所は、ロンドンからは随分と離れている地方都市なんですが、それでも中国語がわんさか聞こえて来ます。

昨日こちらで用事を済ませておりますと、まあ賑やかなことww 若干うるさすぎる感もあるのですが、お店の方にはそんなのは関係無いようで、熱心に売り込んでおりました。ビックリしたのは、人民元をそのまま受け取っておりまして、こんな英国の田舎で人民元受け取っても両替が大変でしょう「レートの悪さで補うのかな」と思い、レジのところの「人民币英镑汇率表人民元レート表)」を見ますと「1RMB = £0.11235」と表示がありまして、これメチャクチャいいレートなんです。

どうやら人民元を受け取ったお店は、銀行に持ち込むのでは無く、中華系の両替業者が人民元紙幣を引き受けているようでして、世界中に存在する中華ネットワークと地下金融システムは凄いな(汗;