yuan² は、中国語で "元" の発音(pinyin)です

日常のつぶやき + 会社での出来事 + 奥様観察日記

皆さん最近、コメント欄を承認制にするのが流行ってるようなので、私もコメント欄をゲスト可の承認制にしてみました \(^o^)/

エレベーターの行き先階・チャイルドシート

あっ、今日のタイトルは「エレベーターの行き先階とチャイルドシート」と言う事では無く、2本立てと言う事ですw

 


 

最近、日本でも変な犯罪が多くなってきておりまして、外部の人が入り込まないであろうマンション内でも気をつけなければならなくなってきました。

一般的には、エレベーターを待っている最中に、いまエレベーターが何階にいるのか階数が表示されているのが当たり前ですが、最近では階数が表示されないエレベーターが多くなってきました。不審者が一緒にエレベーターに乗らなくても、乗った人が1人であればエレベーターホールの階数表示を見ていれば、その人が何階で降りたのか分かってしまうからです。

 

以前ここのマンションに引っ越して来た時にも書いたのですが、

yuan2.hateblo.jp

エレベーターは、基本的には自分の住んでいる階にしか停止させられません。エントランスホールの解錠と共通のカードキーをエレベーター内のタッチパネルにかざしますと、自動的に自分の住むフロアのボタンが押される感じです。

当然、押された事になる行き先階のランプは点灯するのですが、なんとこれも先日から変更になりまして、カードキーをかざした時に今までは何の音もせずに行き先階のランプが点灯するだけだったものが、駅の改札で SuicaICOCA をタッチした時と同じように「ピッ」と音が鳴り、読み取り部のLEDが点滅するだけで、行き先階のランプが点灯しなくなりました。

これ、一緒に他の人が乗ってたら、どうせ到着した階で降りると行き先階のランプを点灯させずに隠しても仕方ないと思ったのですが、もう一つ機能が追加されまして、カードキーをもう一度タッチしますと、24時間使えるフィットネスのあるフロアへ行き先が変更になるんです。

 

つまり、夜中に帰ってきた若い女性が、よく知らないオッサンとエレベーターで2人きりになってしまった場合、今までですとエレベーターのボタンのランプで何階に住んでいるのがバレバレだったんですが、ランプが点かないので到着まではバレません。もしちょっと嫌な感じがあったらカードキーをもう一度タッチする事で行き先をフィットネスのフロアに変更出来るので、住んでる階に到着直前とかで無ければ、オッサンが降りた後で一旦フィットネスのフロアまで行ってから下りで自分の住むフロアに帰れると言うわけです。

フィットネスには帰宅して自宅へ寄らずに直接行く人も結構いるので、オッサンにしても「この女性は、帰宅してフィットネスに直接行こうと思ってたのに、うっかりしててカードキーを2度かざすのを忘れてしまったのかな?」と言う風にも取れるわけでして、波風立てずにやり過ごす事も出来なくはありません。微妙ですけどw

 

こう言う仕組みを作り安全になったと安心する事が良い事なのか、こう言う仕組みを作らないと安心できなくなってきた世の中を憂いだほうがいいのか、何とも言えない気分でもあります。

 


 

今日、うちの奥様とチャイルドシートをどうするのか話ておりました。新生児のうちはあまりお出掛けする事は無いのでしょうが、それでもうちの場合は、生まれてから首が座るまでには他の子よりも長い時間かかりますので、その間に外出となりますと新生児から使えるチャイルドシートが必要になります。 

新生児から使えるチャイルドシートって、随分と高いんですね。ほんと、年齢が進んでから使える物に比べて極端に高くなってまして、しかも随分と大きいんです。でも逆に言えば、それだけの構造を作らないと守れないのでしょうから、ケチってクーハンで車にでも乗せて事故でもした時に、後で後悔したくありません。もしかしたら、何度かしか新生児としては使わないかもしれませんが、それでもその何度かの時にたまたま事故が起きるかもしれませんし。

 

でも、一番の問題は「車に付くのかどうか」でして、双子なんで2台なんです。しかも新生児用ってサイズが大きいので、口コミを見ても「3人掛けの後部座席にチャイルドシートを付けたら、大人あと1人が座るのがやっと」とか書かれている物も多く、ワンボックスカーの後部座席、2人掛けのシートに2台並べて装着は難しそうです。こればっかりは通信販売とか不安なので、今度カー用品店にでも行って、ちゃんと店員さんに相談して買いたいと思います。実際、2台付くのかどうかもお店で実験してみればすぐ分かりますし。