yuan² は、中国語で "元" の発音(pinyin)です

日常のつぶやき + 会社での出来事 + 奥様観察日記

皆さん最近、コメント欄を承認制にするのが流行ってるようなので、私もコメント欄をゲスト可の承認制にしてみました \(^o^)/

赤ずきんちゃんが保育士を受験するためには、放送大学で先に学ぶ必要があります。

最近やたら固い話やクソ真面目な話、それに気分が沈むような話が多かったのですが、今日はちょっと軟らかい話にしたいと思います。実は、今日のエントリーは「一夫多妻制について」既に書いてあったのですが、読み返しますと非常にヤバそうな感じもありまして、急遽差し替えでございますww

 

本日、また例のご家族に誘われまして教会に行ってまいりました。私が出張などでいなくても、うちの奥様は日曜日になりますと例のご家族と一緒に教会に行き、教会学校(日曜学校)の小さな子どもたちに絵本を読むのを楽しみにしてしまっているため、もはや一番教会に行ってないのは、私と言う事になっております(汗;

ちなみに「T一教会」とか「Mのみの塔」とか「Eホバの証人」とか、世間の皆様的に「ん?どうかな?」って感じの教会では無く、マイナーではありますが普通のキリスト教の教会で、巨大病院や有名私学なんかも多く保有している教会です。

 

朝から微妙に寒かったので、うちの奥様はお出かけする際にバッチリ着込みまして、さらに上着を脱いだ後でもちょっと羽織れるように、大き目のショールを持っていきました。真っ赤なカワイイ感じのでして、真ん中にフードが付いている珍しいタイプです。フードをしますと、まるで「赤ずきんちゃん」のような・・・

そう、それを見た子どもたちが「赤ずきんちゃん」と大騒ぎだったそうでして、しかも誰かが「赤ずきんちゃんは、お腹大きくないよ。お腹大きくなるのは、赤ずきんちゃんを食べちゃったオオカミさんだよ」と言い始めたらしく、子どものそう言う容赦ないのは凄いですね(汗;

 

さて、うちの奥様なんですが、最近になりまして「保育園の先生の免許取りたい」と言い始めました。「保育士」なんですが、別に無くてもうちの奥様がやっているような、教会なんかでボランティアとして子どもに接したりは全く問題無く、逆に持ってたりしますと、事故なんかが起こった際に責任の所在となってしまったりとか微妙な問題もあるので、本当はあまりおすすめしません。

ただ、やる気ある事をいきなり削いでもいけませんので、とりあえず「保育士を取るのは難しいねえ」と言うところから説明してみました。

・受験資格が必要(短大卒以上又は大学で2年間を終えて62単位以上取得している)

・直接受験の場合、筆記試験も結構大変

・直接受験の場合、実技試験もあってこれも割りと大変

と言う感じで、やる気を削ぐつもりでは無いのですが、現時点で高卒のうちの奥様には受験資格すら存在しておりませんので、その点はちゃんと伝える必要がありました。どうも、ユー◯ャンとかの通信講座のパンフレットを持ってきておりまして、簡単に取れそうだと勝手に判断していたようです。まあ、パンフレットにも受験資格が必要と、小さく書いてあるんですけどね。小さくね(汗;

 

保育園で働く予定や、保育士の資格が必要な仕事をする予定があるわけでは無く、子どもが好きだからと言う理由で取得しようとするのであれば、今から専門学校や短大、大学の養成課程で取得するのもどうかな~って感じでして、直接受験と言う事になるでしょう。 すると、受験資格が必要になりまして、先ほど書きました短大卒又は大学2年間で62単位取得以外に、高卒で2年以上児童保育の実務ってのでも大丈夫なんですけど、これは実子の養育ではダメですw

受験資格の取得方法として一番現実的なのは、放送大学の正科生として2年以上在籍して62単位取得ですかね。科目は何でもOKなので、比較的単位認定試験が通りやすい科目を中心にして、興味のありそうな科目を入れていくような感じで31科目62単位。う~ん、うちの奥様に果たして出来るのであろうか。更にその上、保育士の試験勉強も必要なんです。

 

子育てしながらは特に大変でしょうし、一番心配なのは、保育士と幼稚園教諭免許の今後の方針が変わった時に、いつまで現行制度で保育士が受験出来るのか未知数と言う部分でして。頑張って受験資格取ったけど無駄になりましたって言うのが、一番つまらないですし、奥様ががっかりするところを見たくありません。 それでも、子どもが生まれてから「どうしても頑張りたい」と言うのでしたら、応援したいとは思います。

最初は、私も科目履修生として登録し、いくつか単位取得試験を一緒に受験したりしていかないとダメかな。だったら、せっかくなので化学を6科目12単位取得して、甲種危険物取扱者の受験資格でも取ろうかな・・・

 

今日のエントリー、軟らかい話にするつもりが、結局はあまり軟らかくなって無いのは気のせいだろうか(汗;