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日常のつぶやき + 会社での出来事 + 奥様観察日記

皆さん最近、コメント欄を承認制にするのが流行ってるようなので、私もコメント欄をゲスト可の承認制にしてみました \(^o^)/

羽田空港2日目

昔、飛行中に自分の国家が無くなっていたため、到着したニューヨークで入国出来ないと言う設定の、ターミナルと言う映画がございました。

ターミナル [DVD]

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これ、実際に同じ事が発生した場合、アメリカの移民法的には、多分入国出来ますけどね。

 

ビザがある場合には Form DS-232 (Unrecognized passport or waiver case) と言う、パスポートの代わりになる紙が発行されまして、通常はビザを貼付するのですが、国境で有効では無いパスポート(らしき物)にビザが貼付されていた場合は、その「パスポートらしき物に貼付されている米国ビザは有効である」と言うような事が書かれるそうです。 

ビザが無い、ビザ免除プログラムが使える国の方の場合、航空機で到着時にビザ免除プログラムが解除されていた場合を考慮しますと、国家自体が無くなっていればビザがある方と同様に Form DS-232 (Unrecognized passport or waiver case) が発行され、帰る資力や有効な航空券があれば、2000年に一時的にビザ免除プログラムの法律が失効した際に、誰か偉い人の指示で行われた Continued Presence (臨時延長措置) が、また行われるかと思います。それと、国家が無くなっているため、亡命申請の申告も受け付けてくれるかと思います。

まあ、そもそもがアメリカ移民法では「入国をしようとする者は、移民とみなす」と言う前提があり、移民で無い者は自分自身で非移民(観光だったり、商用で一時的な滞在)を証明する必要があり、亡命も移民の一種として考えたら、受け付けてくれるとかくれないとか言う理論がおかしいんですけど。

それ以前に、ビザ免除プログラムが適用されている国が、飛行中に国家として消滅しいている事態の方が考えられませんwww 

 

で、何でこんな話になったんでしたっけ?

ああそうそう、2日連続で羽田空港に朝からいるなんて、まるで映画ターミナルでトムハンクスが演じてたクロコージアからニューヨークに来て入国出来ずに空港に住んでいた彼、名前を忘れてしまいましたが、国名だけはハッキリ覚えておりましたw そう、その主人公みたいだねって事です。

  

今日は珍しく飛行機です。最近、新幹線で大阪日帰りすると、お尻が痛くてw

本当は、なるべく家に居て、終わったら早く帰ってきたいからです。言わせるなよ、恥ずかしい。ああ、大阪行ったら食べようと思ってたカレーが・・・ また次回。