yuan² は、中国語で "元" の発音(pinyin)です

日常のつぶやき + 会社での出来事 + 奥様観察日記

皆さん最近、コメント欄を承認制にするのが流行ってるようなので、私もコメント欄をゲスト可の承認制にしてみました \(^o^)/

雨降ったり、快晴になったり

この、数年前にやっていた江ノ島を舞台にしたアニメ*1のようなタイトルw

 

今日の東京、午前中からお昼ちょっと過ぎまでは激しい雨だったんですが、今はもう快晴です。完璧に快晴で、晴れ間では無く青空になっておりますw

午前中に雨が激しく降っている時に、正直、日曜日に雨振らなくてよかったって、自分勝手なんですが思ってしまいました。このブログ見てくださってる数名の方と、こっそり見てる数名の方は、日曜日に何があったのかお察しだと思いますが、あえて言いません。ええ、言いませんw

 


さて、金曜日から昨日までお休みしてまして、久しぶりに会社に来ましたが、な~んにも変わっておりませんw まあ、私1人居ないところで大した事なんですが、居なくても大丈夫だった安堵感と、居なくても大丈夫だった寂しさが微妙にミックスされた複雑な心境です。

とは言っても、サラリーマン時代の昔と違って、自分で絶対にやらないといけない事以外は何もしないのも仕事なので、これでもいいのかなと自分に言い聞かせ、株主総会が終わって変更登記申請する必要がある会社の申請だけしまして、あとは「ぼーっと」しておりましたww

 


今日はうちの奥様が区役所へ行きまして、氏(苗字)や続柄が変更になりました住民票を取り、先ほどその住民票を持って会社にやって来ました。

そして、その奥様は会社にやって来ますと保育室で子供と戯れ、その後お昼寝して子供より爆睡しておりましたw

 

大丈夫かな・・・、うちの奥様(汗;

 


そうそう、最近じゃ随分と少なくなってきましたが、よく芸能人の皆さんが結婚すると「電撃入籍!」とか週刊誌が「入籍」と言いう表現をしており、それを見た一般の皆さんも、結婚する事を「入籍」とか言ったりしておりまして、ごくたまに結婚する時に使う届出書の正式名称が「入籍届」と勘違いされている方がおりますが・・・

 

結婚は「婚姻届」で届出を行いまして「入籍届」ではございません。

 

ちなみに、入籍届と言う届出書類もあるんで、よけいややこしい話になります。この入籍届とはどんな使い方をする届出書類かと言いますと、一般的には・・・

 

離婚した際に前夫の戸籍に残っている実子を、家庭裁判所の許可をもらって自分の戸籍に入籍させ、氏(苗字)を同一にするために使用します。

 

婚姻届をもらいに行った時に「入籍届を下さい」と言いますと「家庭裁判所の判決正本は既にお手元にございますか?」と聞かれますので、よろしくお願い致しますw

まあ、お役所の方もよくご存知なので、若い女性が「入籍届」と言ってきた場合「ご結婚の場合は婚姻届ですが、本当に入籍届でよろしいですか?」と聞いてくれるかと思います。ただ、入籍届を使う方も若い女性が多いので、微妙なんですよね(汗;

 


さて、バツイチ再婚の方に、ここでお知らせですw

結婚後の氏(苗字)を選択する方がバツイチだった場合、婚姻届の提出前に転籍(本籍地の移転)しておきましょう。そうしませんと結婚した後で、戸籍全部事項証明書(以前の戸籍謄本)を取得した際に・・・

1.筆頭者本人

2.前妻(又は前夫、下線の抹消記録付き)

3.新しい奥様(又は旦那様)

ご丁寧にも、以上の3本でお送りする事になりますww

ですので、現在の本籍地とは別の市区町村に転籍(本籍地の移転)をして、

1.筆頭者本人

だけの戸籍にしてから婚姻届を提出しませんと、後で戸籍謄本を見た配偶者に悲しい思いをさせる事になりかねません。もし元の本籍地の場所が良ければ、転籍が完了した段階でもう一回転籍して、元の本籍地に転籍が完了してから婚姻届を提出すればいいです。私の場合は今まで実家の住所地にあったものを、今の住所地に転籍させました。

これ、本籍地の都道府県が変更になるので、パスポートや危険物取扱者免状、小型船舶の本籍欄も訂正が必要なんですよね。運転免許証も本籍地変更しませんと。まあいいや。

 


で、新婚さんなので、今日は早目に仕事終わりにしまして、帰ります。えっ?今日は仕事もろくにせずに「ぼーっとしてた」ってさっき言ってたって?ぼーっとしてるのも、お仕事なんですよw