つぶやき程度の更新(2016/12/11) in the SKY
いま日本へ帰る飛行機の中なんですが、今日は随分と赤ちゃん大合唱でしてw 以前の私でしたら、口に出す事は無かったとしても「うるさいねえw」くらいは思った事でしょうが、最近では泣きやまない赤ちゃんがおりますと「大丈夫かな?」「耳でも痛いのかな?」と心配するほどに進化しましたw
先日、うちの奥様と一緒にプレママ教室と言うのに行って来ました。昔は母親教室と言っていたようですが、今は何でも外来語です。外来語でしたら孕妇课堂でもいいと思うんですけどねw 区でやっている教室では無く、うちの奥様が出産する予定の病院でやっているものでして、客層(?)的にどっかで見たことがあるような方も、チラホラと居たりとか居なかったりとかw まあ、そんな事はどうでもいいんですけど、とにかく行って来ました。
実は、これに私が行くと言う話を会社でした時、お子さんお持ちのパートの事務さんたちから「アレのシーン覚悟しておいた方がいいわよ」と徹底的に脅されておりまして、アレとはズバリ出産シーンをビデオで見させられると言う事で(汗;
覚悟して行ったら、ありませんでしたヽ(´ー`)ノ その代わり、最近の傾向と対策なんでしょうか?男性には少々耳の痛い講義がございました。
・イクメンとは、マスコミが作り出した幻想である
・雑誌に載っているようなイクメンは、人口の1%もいません
・芸能人と一緒です
・パパにやって欲しい事があったら1から10まで言わないと分かりません
・パパの言う「お手伝い」とは、なにをしていいか分からないと言うシグナル
・パパが自分でイクメンだと思いこんでくれたらそのまま褒めておきましょう
まあ、これだけ落としておいてもらえれば、過剰な期待が掛からずにいいのかもしれませんが、一緒に参加していた他の男性とちょっと苦笑いw ただ、最後のお話は、男性の我々も思っていなかった意外な事でした。
・そとで働いて稼いでくれてるだけで、十分育児に参加してます
そう、今まで言葉に思い浮かばなかったんですが、この言葉を世のお父さんたちは待ってたんです。保健師さん、ありがとう。