yuan² は、中国語で "元" の発音(pinyin)です

日常のつぶやき + 会社での出来事 + 奥様観察日記

皆さん最近、コメント欄を承認制にするのが流行ってるようなので、私もコメント欄をゲスト可の承認制にしてみました \(^o^)/

お掃除屋さんと家政婦さん

昨日家に帰りますと、うちの奥様が「お風呂場行ってみて」と言ってきました。実は昨日、お風呂掃除をプロの方にお願いしてありまして、それの成果を見て欲しくてたまらずに、家に帰った私を捕まえてお風呂場に直行させたと言うわけです。まあ、お風呂がキレイになったのは、うちの奥様のお陰では無いんですけどねw

 

海外では割りと普通のご家庭でも、住み込みやフルタイムで家政婦さんを雇っていたり、少なくてもお掃除なんかはお願いしたりしておりまして、特に私が比較的長く駐在しておりました上海や香港では、わざわざ外国人の家政婦さんを本国から召喚して採用したりとかも一般的に行われております。家政婦さんとして採用するのが多いのは、フィリピンやインドの方ですかね。これ住み込みで採用しますので、日本人ですと慣れてないせいもあり、いくら料金が安くても嫌がる方が多い感じです。

やっぱり、家族だけのプライベートに他人が入ってくるのって、なんか嫌な感じがするじゃないですか。しかも、お掃除をしてもらうと言う事は汚れた所を見られるわけですし、お料理も全く違う国の方ですと、自分自身が教えられるレベルで無いと、なかなか全部をお願いする事ができず、かえって家政婦さんがいる事がストレスになったりして本末転倒です。

 

うちの宇宙人奥様、そこら辺が普通の日本人とはちょっと感覚が違いまして、昨日お風呂場のお掃除に来てくださると言う事で、その少し前にお風呂に入った時には「もうちょっと汚しておいた方が、お掃除の人、やり甲斐あるかな?」とか言ってまして、いや、それもどうかな・・・

また、週に1回は上のお宅から家政婦さんをお借りしまして、なんやかんやお願いしておりますが、特に気にする事無く自由奔放にしております。 

 

香港なんかですと、日本風に言えば2DKのマンションで50平米くらいしか無いのに住み込みで家政婦さん雇って、家政婦さんはキッチンで寝てるとか言うのも多くありますけど、さすがに日本ですと基本的には外国人の方を家政婦として住み込みで採用は出来ませんし、いまの我が家でも家政婦さんに住み込みで働いてもらうのは厳しいかなって思います。 

と言う事で、家政婦さん自体が家に入ったりは嫌では無さそうなうちの奥様ですので、通いで家政婦さんをお願いする事になりました。だんだんお腹が大きくなってきまして、このままじゃ奥様を家に残して仕事にも安心して行かれないような感じでしたので、少し安心です。

今度やって来る家政婦さん、実はあの例のDV保護団体さんで保護されてた経験のある方でして、微妙に、いやほんと若干の心配はあるのですが、そこはうちの奥様と2人で足しておけば、1人前くらいにはなってくれるでしょう・・・ いや、信じてます・・・ なんか、心配事が少し増えたような気もしないでもないような・・・

 


 

タイトルとは異なる話題なのであまり触れませんが、DVってなんなんでしょうね。私やお師匠様なんかは、そもそも奥様や彼女から攻撃と言うか口撃される事で完全にヤラれちゃってる感じですので、反撃しようと言う気すらおきませんw いや、むしろ喜んでヤラれてるような気もw

そりゃ人ですから、虫の居所が悪い時もあるでしょう。くだらない、つまらない事でケンカになる事もあるでしょう。でも、それは、そんな事でケンカが出来るほどの仲の良さであり、それが、痕に残るような傷を付ける程の暴力をしたり、普通に出歩けないほどのトラウマを残す精神的な苦痛を与えたり、どうしても理解が出来ない。

理解が出来ないけど実在は知ってますし、戦おうともするわけですが、まるで未知の生物と人類のために戦ってくれた、ウルトラマンのような気分です。

 

そう言えば、誰も日曜日の「今日のエントリーは「一夫多妻制について」既に書いてあったのですが、読み返しますと非常にヤバそうな感じもありまして、急遽差し替え」って書いた部分に反応して来ないんですけど、一夫多妻制の話題はもう過ぎ去った過去の話題なのかな?(汗;