yuan² は、中国語で "元" の発音(pinyin)です

日常のつぶやき + 会社での出来事 + 奥様観察日記

皆さん最近、コメント欄を承認制にするのが流行ってるようなので、私もコメント欄をゲスト可の承認制にしてみました \(^o^)/

役職名 と 省略形

いま、英国夏時間で10月18日火曜日、深夜1時くらい、日本時間で同日朝の9時くらいです。

 

え~、今回はいつもの秘書子3号は同行してきておりません。3号の代わりに、最近彼氏が出来て本当は出張になんて来たく無かった、もう秋なのに人生がバラ色に輝き始めて日々楽しくて仕方がない、常務が来ております。えっ?要らない情報が入ってる?おかしいなあw いや、欲しがってる人大勢おりますから、へっへっへww

 

そして今回、英語能力だけは当社で一番高い *1 常務が一緒に来ていることで、私の役職名が判明しました\(^o^)/

 

私の日本の会社の代表取締役社長と言う立場、英語ですと

President, as Representative Director stipulated under Companies Act of Japan

おい、なげえよw 

これ「なんで and じゃなくて as なの?」って聞いたら、as の方が高貴なイメージで、しかも and よりも as の方が前方のプレジデントをメインにした感じになるからなんだそうです。そうしないと、プレジデントが極端に短く、後半の代表取締役の部分が異常に長いので後半がメインに思われてしまうのを防ぐために、あえて as なんだそうです。本当は「as well as」レベルにしたいそうなんですが「それだと、ちょっと長すぎますからねえ」って、十分これでも長いですけどね。「へ~、全然わからん」って世界ですw もうここら辺まで来ると、感覚とか好みの問題なんでしょうね。

 

何でこんな正式名称を聞いたのかと言いますと、常務が私の事を「PRD」と呼ぶので「それ何?」ってなったわけでして、まあ後半の方は「Representative Director」って言うのが何ぞやと言う説明文になっているので、今まで通り「プレジデント」で結構ですw しっかし、英語の得意な人と言うか、英語バリバリの人たちって、何で3文字4文字程度の略語を作り出すのが大好きなんですかね?

まあ、なんとなくは分かりますけどね。とにかく文章が長い!日本語や中国語でA4用紙1枚で済むような内容でも数ページはザラですから。そりゃ、単語の頭頭取って省略形でも作らないとやってられないって言う事なんでしょう。例えば、日本語で「桜」これは1文字、ひらがなで書いても「さくら」3文字です。中国語だと「櫻花」2文字です。 英語「Cherry blossoms」文字数えるの止めたww

小説なんて日本の文庫本サイズは英語では、ほぼ不可能でしょうから、大きなペーパーバックをいつも英語圏の方は持ち歩いてます。そこら辺の理由もあって、電子書籍が欧米で先に大ヒットしたのでしょうかね?まあいいや。

 

さて、こんな話をどこでしたのかと言いますと、例の携帯電話屋さんです。ええ、日本までわざわざ iPhone 7 が入荷した連絡をくれるやる気満々の店員さんがいる、あの携帯電話屋さんです。いつも秘書子3号と行っていたのに、今回常務と行きましたら「あれ?いつもの秘書さん、一緒じゃ無いんですね?」と、どうやら3号希望だったようですwww

すかさず常務さんが「若い子じゃ無くてごめんなさいね」と言いますと、一瞬たじろいだのですが、さすが客商売のプロと言いますか、私には分からないような早口の英語で何か言うと常務さんが恥ずかしそうにしていたので「英国紳士、やるなあw」って感じですかw 常務さんもマン島の携帯電話あった方がいいので、例のプリペイドで買いましてオートリチャージを設定してもらいましたので、この店員さんは常務の連絡先もゲットしたことになります。

あれ?なんか若い子に口説かれてるような感じだけど、あれ?あれれ?日本で出来た彼氏は・・・、いいの??? 英国での浮気だったら、バレないって思ってるのかなあww

このエントリー、後で少し削除箇所が発生するかもしれませんw 

 

 

ちなみに、このマン島で設立した会社のこちらでの役職は「Chief Executive」でして、よくある CEO = Chief Executive Officer ではありません。あれは、アメリカで流行ってるのだけなので、英国だとこっちの方がいいらしいです。 

 


*1:ネイティブの秘書子7号は、米語な上に敬語が使えない、ある意味アメリカの高校生みたいなものですので、英語能力と言う意味では論外ですw