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yuan² は、中国語で "元" の発音(pinyin)です

日常のつぶやき + 会社での出来事 + 奥様観察日記

皆さん最近、コメント欄を承認制にするのが流行ってるようなので、私もコメント欄をゲスト可の承認制にしてみました \(^o^)/

1回17万円以上を、何度でも 【永遠の愛を誓うと、特許庁がご褒美】

本日のエントリーですが、随分と昔に予約投稿してありました、1日1回更新維持用のネタですw ですので、最近のエントリー内容や話題は全くぶった切りでお送りいたしますw

このエントリーが行使されていると言う事は、業務多忙で非常に大変な日であったのだと思いますので、仮に土日に更新されましたら「オイコラ!」と突っ込んであげて下さい。「なに仕事もしてないのに、ブログの更新もサボってんだよ、コラ!」とw 


さて、タイトルの内容ですがサクサクとまいります。

特許は弁理士さんの扱いですので、基本的にと言うか全く司法書士には関係ありません。そもそも、私の場合は登録こそしてありますが企業内書士ですので、一般の方からの相談は滅多にありません。まあ、怪鳥会長様が連れてくる怪しいお友達から「風俗飲食店の申請は・・・」とか「合法でカジノ出来ないかな?」とか、そんな変な相談を受けて「飲食店は行書さんですね」「カジノは(自主規制)がないと無理ですね」とか一言言って、お小遣い法律相談料1万円もらう程度ですw

ただ、それでも法的な手続きに関してなので、やはり一応は一通り知ってはおりまして、お金頂いて相談とかそう言う事は出来ませんが、個人的にお答えしたり、個人的あるいは会社で必要な際に書類を作成したりはしております。 

 

特許申請と言うのは実に面倒な方式でして、基本的には

出願審査請求登録 → (更新) 

こんな流れです。これ、出願と審査請求って言うのが分かれている意味が全然わからないのですが、 要は「膨大な特許申請のうち、本当に特許にしたいものだけ審査請求するように」って事らしく、本当に特許にしたいと思わない物は出願もしなければいいんじゃないかと思うのですが、そこが先願主義と言う事でして「先に書類出した者勝ち」なので、とりあえず思いつく限り、簡便に出願だけはさせてあげようと言う配慮のようです。

これ、最低でも出願時に16,000円、審査請求時に168,600円、登録時に2,600円(×当初3年分)が必要でして、特許取るのにはお金が掛かると言われる所以です。

 

実はこの料金ですが、減免がございます。しかも、割りと大盤振る舞いでして、色々な対象があるのですが、今回の「永遠の愛を誓うと」と言う部分だけ抽出いたしますw

こちらの 特許庁 のホームページにも記載があるのですが

個人の方を対象とした審査請求料・特許料等の減免措置について

生活保護を受けている者 審査請求料:免除 特許料(当初3年):免除

市町村民税非課税者   審査請求料:免除 特許料(当初3年):免除

この手の減免、生活保護を受けている方の場合はよくあるのですが、次の段「市町村民税非課税者」これ、やまのようにおります。まず、子どもw そして本日のエントリーにおけるメインイベントであります専業主婦! 

そう、出願時に必要な16,000円はどうしても必要なんですが、それ以降に掛かる一番高額な審査請求に必要となる168,600円と、当初3年間の特許料がまるまる免除になります。あと、第1回目の更新で必要な4~6年目の特許料も半額になります。 

生活の中で「こんな物あったらいいな」「あんな物あったら便利なのに」「ここ、こう直したら使いやすいわ」そう言うアイディア、全部特許で申請したとしても、出願料金の16,000円しかかかりません。しかも、出願は同時にいくつ行っても均一料金ですので、例えば半年分のアイディアをノートにまとめておき、全然無関係なアイディアをまとめて同時に100個とか出願してもかまいません。

非常に有名な話ですが、あのハート型のバケツは主婦が考案しまして、特許使用を許諾したところ使用料が3億円入ったそうです。

普段お仕事してる旦那さんの方が、実際に業務上有用な事を思い浮かぶかもしれませんが、特許申請を奥様で行えばもちろんこの減免になります。発明者として旦那さんの名前を入れる事も可能です。が、特許の権利は奥様になりますので、仮に離婚した場合は全部奥様の物になります。ここが、永遠の愛が必要な理由でして、実際に私はある意味この裏技で、元妻名義で保有する特許があったりします(汗; まあ、使い物にならない特許だったので実害が無いと言えば無いのですけどw 

 

本当に下らないような事でも特許を取得しておけば、後々に莫大な特許使用料が舞い込む事もありまして、先日も随分と前のiPodに使われておりましたクルクル回してメニューを選ぶ機構が裁判で特許権の侵害と言う事で、Appleに3億6千万円の支払いが確定したばかりです。

実は私、中学生の頃に「CDって音飛びするけど、これってデジタルだよな?ICとかに2~3秒分蓄えておいたら音飛びしねえポータブルCD作れるんじゃねえの?」と思いついていた事がありまして、後にSONYが商品化した時には非常に悔しい思いをした経験がございます。まあ、中学生当時の私に何が出来た事も無いのですが。 

もし、当時この技術を特許取得していたとしたら、音飛び防止のバッファー機能だけでは無く、申請内容によっては現代のシリコンチップ搭載プレーヤー全てが特許範囲に含まれている可能性もありまして、特許期限までの20年を考えても、恐ろしい金額になっていたかと思います。

 

奥様に収入が無く、市町村民税非課税が非課税の場合、これ何度でも使えますので是非どんどん特許申請しちゃって下さい。ちなみにうちの奥様、中途半端にちょこちょこ収入が入ってくるので、この技使えません(涙;;;