本屋さん
今日、午後から外出しておりまして、帰りにちょっと本屋さんに寄ってきました。最近は本だけでなく、あらゆるものを Amazon や ヨドバシ・ドット・コム で購入する事が多く、店頭で実物を見る事ってあまり無いような気がします。店舗に行くにしても、急に夜中にケーブルが必要になったとかで、ヨドバシカメラの店頭受け取りに、深夜2時とか3時に出掛けて行く程度ですw
やっぱり、ほぼ何でも翌日には手に入る確実性と価格の安さが兼ね揃っている以上、この2社の優位性は私の中で揺るぎない感じになってきておりまして、デパートなんかで購入するような高級な物でも無い限り、どちらかの通信販売で買ってる感じです。実際のお店に行くのって、生鮮食品を買ったりするためにスーパーに行ったり、ちょこっとコンビニに寄る程度のような気がします。
そんな私が久しぶりに本屋さんに寄りまして、久しぶりに手にとって選んで買った本ですが、普通の本じゃ無くて絵本です。
どんなに きみがすきだか あててごらん (児童図書館・絵本の部屋―ちっちゃなえほん)
- 作者: サムマクブラットニィ,アニタジェラーム,Sam McBratney,Anita Jeram,小川仁央
- 出版社/メーカー: 評論社
- 発売日: 1997/04
- メディア: 単行本
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絵本の紹介自体はAmazonで申し訳ございませんw
うちの奥様、絵本を子どもたちの前で読むのは得意でして、何度かこの絵本をボランティアとかの機会に読んだ事があるんだそうです。そして、自分の子どもが出来たら読んであげたいと言っていたのを思い出しました。
よく、そんな事を思い出したなと思うのですが、それ以前に絵本のコーナーなんて行ったのは以前の私では考えられません。いや、行ったのが考えられないと言うよりも、多分お願いされても恥ずかしくて近づかなかったと思います。それが今じゃ、お願いされなくても自ら進んで絵本のコーナーに行って、買っちゃったりもするんですから、人は変わるものです。
本屋の会計のお姉さんに「ラッピングはどうなさいますか?」と聞かれて「大丈夫です。自宅用なので」と言ったのが、妙に嬉しくて、また絵本買いに行こw