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yuan² は、中国語で "元" の発音(pinyin)です

日常のつぶやき + 会社での出来事 + 奥様観察日記

皆さん最近、コメント欄を承認制にするのが流行ってるようなので、私もコメント欄をゲスト可の承認制にしてみました \(^o^)/

航空券の購入方法と保証金

今日、夕方からシンガポール行きとなっております。久しぶりの強行スケジュールでして、今晩シンガポールで宿泊し明日の昼間仕事をしまして、そのまま夜の便で帰国します。1泊2日なんですが、実質滞在時間が24時間切っております(汗;

 

1泊2日が可能な航空券なんて無駄に高いので、普通の会社はあまりやりません。ただ、今回は航空券2冊の組み合わせでして、超高額は回避しております。

2冊組み合わせの典型例としては「日本-シンガ-日本」「シンガ-日本-シンガ」この2冊で赤色の双方第一区間だけを使う方法を誰しも思いつくかと思います。が、これは、ほぼ全ての航空券で禁止されている「BACK-to-BACK Ticketing」と言う違反行為でして、厳しく制限されております。

往復2冊の航空券を使う事で、航空券に定められている「最低滞在期間」や「土曜日滞在条件」を回避する行為です。2往復せず、双方の復路両方を放棄してもやはり違反です。どれくらいの違反かと言いますと、小売店での万引きに匹敵しまして、当たり前ですが航空会社は航空券の記録を把握してますので、見つかった場合には、最悪ノーマル航空券との差額請求マイレージアカウントの強制閉鎖まであります。

 

同じような複数の航空券の使い方に「END-on-END Combinations」と言うものがありまして、これは先程の「BACK-to-BACK Ticketing」と違って運賃規則で許可されている場合もあります。どう言う物かと言いますと、ある航空券に、ある航空券を足して、別も目的地に行く行為です。

具体的に言いますと「羽田-シンガポール往復航空券」「シンガポールシドニー往復航空券」この2冊を組み合わせて、実質「羽田-シドニー往復航空券」として使う場合とかです。なぜ禁止している航空券があるのかと言いますと、直行便や経由便として航空券を買うより、バラして2区間の航空券の組み合わせにした方が安くなる事があり、そう言う使い方を防止するためでして、なので相当安い航空券以外は禁止になってないハズです。

 

これ、こんな航空券のルールを全部回避する方法が1つだけありまして、航空券の最終区間を利用して、目的地で一旦旅程が終わる事です。

今回、私が使う航空券は「シンガ-東京-シンガ」赤色で示しましたシンガポール発の東京往復航空券の最終区間と、新しくシンガポール発で購入しました「シンガ-東京-シンガ」の往復航空券の第一区間です。さすがの航空会社も、全旅程が終わってる航空券の次に買った航空券に関してまで、とやかく言ってくる事はありませんw

いつでも海外出張に出られるように「東京でストップオーバーして最終区間を残しておきたい」と言う事と「運賃規則に違反せず、日帰りや1泊2日での出張をなるべく安い航空券を使って行きたい」と言う双方を叶える方法が、この現地発券です。

いま、東京でストップオーバーしてる航空券が、香港×2、シンガポール×2(今回1つ使って1になります。)、ちょっとストップオーバーしすぎですけどw

 


 

そう言えば、あの台風襲来の月曜日に北海道に出張だった者がおりまして、まあ朝からあの調子でしたので出張自体を延期して後日また行く事になっております。

 

うちの会社、国内出張で飛行機を使い、帰りの時間が微妙な時は「ギリギリ間に合うかな」と言う便と「余裕がある便 又は 最終便」の2つに、特割で予約入れております。別に変更出来ないなら、最初から最終便で帰って来いよと言うのも可哀想ですし。

いや、大変ご迷惑なのは分かっておりますが、航空会社も「航空券のルール的には、そのように予約されましても問題自体はございませんが・・・」としか言えず、実際にはそう言う使い方してるのも把握してまして、どちらかの予約が落ちるであろうと分かってはおります。

 

どう言う事かといいますと

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例えば、9月1日に東京から札幌に出張があるとしまして、帰りの時刻を決めかねている場合、 CTS18:30発の76便と、同じくCTS20:30発の82便に、特割で両方共予約を入れ発券してしまいます。

必ずどちらかの便はキャンセルするので最終的なコストとしては、航空券代の24,590円+取消手数料1,500円+払戻手数料430円の合計で26,520円となりまして、ビジネスきっぷより安く上がり、しかもどちらかの便を選べる事になります。10月からは、取消手数料が航空券の5%となるので、更に少し安くなるかと。

マイルの加算率が75%になりますが、会社がお金出してるので文句は言わせませんw しかも、マイル数の25%減なので、国内線なんてたかが知れたマイル数です。

 

昨日の出張もこの作戦をしていたのですが、これ、天候理由で欠航になった場合、発生日から10日以内に申し出て、発生日から30日以内の便でしたら空席がある便に1回だけ変更が可能なんです。当然、同じ特割でも前日まで予約可能な特割1の料金帯になる出発から3日以内の予約より、3日前まで予約可能な特割3の方が全然安いです。

今回は、10日以内であれば直前で行く日を決めまして、前日にでも席さえ空いていれば特割3の料金のままで特割1と同じ状態で使える事になります。しかも、通常は特割に割り振られた残席が無くても、1席でも残っていれば予約が入るのでラッキーです。

 

正直言ってこんな事してるよりも、 海外出張に行く者が、年にたった1回でもビジネスからエコノミーに変える方が経費削減効果としては全然高いんですが、本社だけじゃ無く子会社・関連会社含めて全社でやると、それでもバカに出来ない金額です。

 


 

話は全然変わりまして、航空券をいつも買ってる旅行代理店から、保証金を追加して欲しいって言われてるんです。航空会社の法人予約システムって、航空会社直接では無く必ず旅行代理店を経由してるんです。

もし仮に航空券を使っている会社が倒産した時に、航空券代金を確実に回収するため、航空会社はあくまでも旅行代理店に卸した形にしておいて、旅行代理店に支払いの保証をさせてるんです。正直、あくどいですw

 

これ、保証金を追加するなら都度払いに変更した方が得なんです。仮に月額200万円分の航空券を買うとして、保証金を200万円入れておいて代金は別途支払いですと、支払った時点では倍の400万円の現金が旅行代理店に渡ってる事になるんです。まあ、月額利用平均の8割程度を目安って事に保証金はなってますが、それにしてもですよね。

先日、旅行代理店の営業が来た時に「だったら、都度払いに戻すから、保証金返して」と言ったところ、上司に相談しましてと言ったきり現れませんw

たぶん、エンドユーザーである法人から集めた保証金は、そのまま航空会社へ旅行代理店の保証金として渡ってるんだと思うんです。そして、エンドユーザーである我々が都度払いにしたとしても、旅行代理店から航空会社へは都度払いには出来ず、もしうちが都度払いにするから保証金を返してって言うと、旅行代理店は航空会社からは保証金を返還してもらえず、どこかから調達して来ないとならないのでしょう。

 

保証金の増額って言ってきたのは、有耶無耶に終わりそうな気がしますw

 


 

国内航空券の話や、保証金の話は実はちょこちょこ打ってありまして、せっかくだから全部まとめてアップしちゃいましたw