yuan² は、中国語で "元" の発音(pinyin)です

日常のつぶやき + 会社での出来事 + 奥様観察日記

皆さん最近、コメント欄を承認制にするのが流行ってるようなので、私もコメント欄をゲスト可の承認制にしてみました \(^o^)/

いま、ヒースロー空港です。

ただいま英国夏時間で8月9日午後6時半くらいです。日本やオーストラリア東部では既に翌日8月10日、それぞれ午前2時半と午前3時半くらいですね。

 

いま、ロンドンはヒースロー空港=LHRのラウンジにおります。いつも、あまりラウンジでゆっくりする事は無いのですが、今日はちょっと長居しております。まあ、いつもは大人数で、しかも他の皆さんをどうやってトラブル無く飛行機に乗せるかを考えてる感じですのでww お坊ちゃんは急にどっか行ったり、お嬢様は彼氏さんと今生の別れのようになって飛行機乗りたくないとか言い出すし(汗; まあいいや。

 

ここ数年スターアライアンス一辺倒になっております私としますと、このLHRは少々アウェイな感じでして、英国と言えばBA=ブリティッシュエアウェイズの本拠地ですので、当然LHRをスーパーハブにしているBA天下なわけです。すなわち、ワンワールド天下なわけでして・・・ いつもいつもフランクフルト国際空港=FRA経由で欧州に入るのは、やっぱりそんな事も理由になっちゃいます。なにせ、FRAはスターアライアンス天国ですからね。

とは言っても、これだけ大きな空港ですので、スターアライアンスが集まるターミナル2にはルフトハンザ・ユナイテッド・シンガポール航空・エアカナダのラウンジがございまして、特に不自由はありません。って言うか、成田より具合いい感じですw

 

そうそう、ルフトハンザのラウンジは面白い仕組みでして、ファーストクラスラウンジと言う名称のラウンジは非常に限られた空港にしか無く、ファーストクラス利用者はそれ以外の空港ではセネターラウンジと言うラウンジを使います。このセネターラウンジですが、一応はビジネスクラスラウンジの上位ラウンジなんですが、ビジネスクラスのチケット+スターアライアンスゴールドで入室が出来ます。変な仕組みなんですが、ルフトハンザのマイレージプログラムのマイルズアンドモアですと、スターアライアンスゴールドを維持するのが非常に大変なので、そんな仕組みのようです。 

そう言えば、ルフトハンザのマイレージプログラムのマイルズアンドモアには恐ろしい上級会員制度がありまして、例えばANAマイレージクラブの最上級はダイヤモンドでして年間10万マイルの搭乗が必要です。およそ、どの航空会社もこんな感じですが、なんとルフトハンザのマイルズアンドモアには、2年間で60万マイルの搭乗が必要なHONサークルと言う上級会員制度がありまして、連続した2年間で60万マイルです(汗; これ、現状の私でも達成出来ません 。おっかねえ航空会社だわw

 

さて、そろそろご登場ご搭乗かな?まだかな?

 

今回、秘書子3号とみちのく2人旅なんですが、秘書子って大きく分けて2種類おります。まず、秘書の仕事を全うしようとする今回の3号のようなタイプ、もうひとつは、出来れば飛行機に乗る時は航空会社のお客様になりきろうとするタイプ。

どう言う事かと言いますと、前者は飛行機に乗ってても、一所懸命に秘書として頑張ろうとします。後者は、飛行機に乗っちゃったらくつろぎたいので「後はCAさんよろしくお願いします」にしたい感じの子です。完璧に二分されまして、前者は今回一緒に来ている3号とか、あと1号2号。後者は、いつも登場する某不良薬剤師を筆頭に、4号5号6号7号www

そのくせ、後者のタイプの方がより上級クラスの座席に座りたがる不思議な傾向もありまして、どちらかと言えば前者のタイプの子なら同じクラスに座っててもらっても意味があるんですけど・・・

当然出張規定がありまして、役員と同行してる時には秘書の中でも上位の者だけはビジネスクラスに座れます。あと、片道7時間を超える旅程の場合。これ、嫌がらせや経費削減のためでは無く、ちゃんと規定しておきませんと税務署から経費として認定されなくなったりしまして、色々と大変なんですよ。

 

おっと、そんな事を書いておりましたら、そろそろかなって感じになってきまして、打ち始めたのが午後6時ちょい過ぎでして、今が6時半ちょい過ぎ、ちょうどいい感じで冒頭の時間になりました。

 

日本帰ったら、寿司食べるんだw