新幹線と飛行機と未来の乗り物
いま新幹線の中です。今日は比較的空席がある位でして、朝の時間帯はいつも混んでるイメージしか無いので少し驚いているくらいです。やっぱり、夏休みとか関係あるんですかね?朝晩の東海道新幹線はビジネスマンしか乗ってないイメージがあるんですけど。
そう言えば、国内の移動の時はなるべく新幹線を使いますが理由がありまして、やっぱりネット環境を維持したい、これに尽きます。いくら飛行機でネットが出来るようになったとしても、離着陸時は電子機器の電源オフが今でも常識ですし。
たまに海外のエアラインで離着陸時も電子機器が使える所が登場してますが、あれって、それを実現するために、 過剰とも言えるほど飛行機の制御に使う通信ケーブルにシールド処理をしまして、そのシールド処理だけで重量が何百キロになったりするんだそうです。
ただ、離着陸時にも使える程にシールド処理をすると言う事は、当然上空を飛んでる時の安全性も増すと言う事ですから、全くの無駄では無いでしょう。ゆくゆくは、飛行機の制御に使う通信ケーブルを全て光ファイバーに置き換えが出来れば、シールド処理すらも不要になっていくそうです。
他にも新幹線を使う理由としまして、やはり空港までの往復を考えますと、新幹線にパット乗って、新幹線を降りたらもう市街地と言うのは魅力的です。これはどうしようもない事でして、さすがに福岡へ行く時や札幌に行くときは飛行機ですが、広島や青森ですと新幹線になるかもしれません。まあ、そんなところにあまり用事が無いので、分かりませんけどw
技術革新が進んでるので、そのうち大きな駅程度の大きさがあれば離発着出来る飛行機なんてのも出来るんでしょうかね?オスプレイみたいな感じで。それか、新幹線がもっと高速になって、大昔にあったアニメ「トップをねらえ!」のように、ウルトラひかり号みたいな、那覇から東京行きで時速750キロ(新岡山出発直後)みたいな乗り物が登場するのか。衛星軌道上まで軌道エレベーターで上り、軌道エレベーターの頂上同士を結ぶ軌道スペースプレーンみたいのが出来るのか。ワクワクします。
とりあえず、そんなワクワクしても目の前の仕事を片付けないといけない現実は待ってくれないので、難しい顔しながらパソコン打ってブログを更新し、難しい顔しながたパソコン打って奥様とSkypeしておきますw
今日のお土産は「旦那ちゃんにお任せ」と言われてるので、仕事よりもそっちの方が気になって。いや、秘書子が朝からアイス食ってる方が気になる(汗;