yuan² は、中国語で "元" の発音(pinyin)です

日常のつぶやき + 会社での出来事 + 奥様観察日記

皆さん最近、コメント欄を承認制にするのが流行ってるようなので、私もコメント欄をゲスト可の承認制にしてみました \(^o^)/

さて、日本へ帰ります

昨日のビンタン島での出来事は、なんとか致命傷で終わりました(汗;

まあ、さすがに何だか分からない文章にサインしたり、役員引き受けたり出来ませんので、ホテルのコンシェルジュさんにお願いしまして「日本語か中国語が分かる弁護士さん」をお願いしましたら、凄い勢いで中国語が分かる弁護士さんが来ましたw ええ、世界中に中国語が分かる弁護士さんが居るので、その点は便利ですww

 

特に何かする事も無い監査役になるそうですが、日本よりも監査役の権限が非常に強力のようでして、まあ、どうせオーナーが某Aさんですので、権限が強かろうがそんなのどうでもいいです。

実際、監査役の権限が強いと言う事は、株主に代わって行動が出来るようにと言う事でしょうから、100%株主がシンガポールに住んでいて、ビンタン島は実質シンガポール領みたいな場所ですので、監査役の権限なんて有っても無くてもどうでもいいわけです。ただ、名目上分離しておいて、いざ何かあった時に対応出来るようにと言うことしか意味ありません。

 

今度はインドネシア源泉で報酬が発生するようでして、いま、メインの日本のでお給料以外に、香港・英国・米国カリフォルニア州・米国デラウェア州シンガポールマルタ共和国の各地からパラパラと支払われてまして、ここに更にインドネシアですか・・・ 別にいいんだけど、日本での申告が面倒くさいって、ああ、どうせ自分でやらないんだからいっかw

それより、各地でチョイチョイ引かれている年金とか社会保障税が勿体無くてねえ。英国は日本の年金に入ってるので入らないで済んでますが、アメリカ逆に入らないで済む*1んですが加入してまして、アメリカは年金に10年加入すると支給されるので、米国の2州で払ってるソーシャルセキュリティーが、将来ちょっと楽しみではあります。

 

ちなみにアメリカのソーシャルセキュリティーや英国の基礎年金の受給手続きも、日本の社会保険事務所にソーシャルセキュリティーカードや英国の健康保険証*2持って行って手続きするんだそうです。

 

 

なぜか話が飛びましたが、昨晩はビンタン島に泊まりまして、前回と同じく1人では寂しい感じの大きなお部屋で寝ました。奥様(未)とスマホSkype しながら、今回お泊りしましたホテルの中をウロウロしましてお見せしましたところ

 

「そこ、行ってみたい!」

 

と、言うので、そのうち一緒にやって来たいと思います。リゾートホテルの従業員の皆さんなのでノリが良く、Skypeで話してるのが分かると、色々やってくれちゃったりしまして、余計に楽しそうに見えたのかもしれませんがw

 

そう言えば、ソーシャルメディアとか色々台頭してまして、メッセージ交換と言えば LINE と言うのが当たり前だったりしますが、通話やビデオコールでは Skype がいつまでも不動の地位と言うのは、なかなか凄い事だと思います。

 

さて、もう少ししたらシンガポールに向かいまして、 最後に処理する事だけちょこっと済ませて、夜の便で日本に帰ります。

 


*1:本来は5年以内の短期駐在の場合だけ、日本との二重加入が免除になります。

*2:今は希望すると欧州共通のEHICと言うカードが発行されまして、年金の受給だけでは無く、当然医療保健のカードとしてEU圏とスイスで使えますので便利なんでしょうが、私には勿体無いだけですw