yuan² は、中国語で "元" の発音(pinyin)です

日常のつぶやき + 会社での出来事 + 奥様観察日記

皆さん最近、コメント欄を承認制にするのが流行ってるようなので、私もコメント欄をゲスト可の承認制にしてみました \(^o^)/

忘れ物を届けてもらいに・・・

今回の出張で必要だったファイルの入ったUSBメモリーを日本に忘れてしまいまして、ファイルだけ手に入ればいいのでインターネットで送って貰えば済む話なのですが、機密保持のために暗号化されたUSBメモリーに入っており、他の人に見られたく無いファイル・・・、あくまでも仕事で必要なファイルですので、あくまでも仕事で(ry、も入っているUSBメモリーですので大変です。

 

一昔前なら

1.誰かに持ってきてもらう。

2・フェデックスやDHLで送ってもらう。

3.誰かに暗証番号を伝えて、そのファイルをインターネットで送ってもらう。

4.諦める。

 

これしか無かったのですが、最近では(10年以上前からですがw)自分のパソコンにUSBメモリーを挿してだけもらえば、そのパソコンにリモートアクセスし、自分で暗証番号を使ってロックを解除し、中のファイルに安全にアクセスが可能です。

 

ただこれ、気をつけないといけませんのは、マイクロソフト純正の「リモートデスクトップ接続・RDP」ですと、こちらから遠くにあるパソコンにアクセスした瞬間に、アクセスした先のパソコンの画面はロック状態になって、何を作業しているのか見えなくなりますが、TeamViewerのようなサードパーティ製のサービスですと、初期設定では*1アクセスした先のパソコンの画面もそもまま表示された状態となり、リモートでどんな作業をしているのか丸見えです。

 

今回は、家に忘れたUSBメモリーを奥様(未)に電話しまして、自宅のパソコンに差し込んでもらいました。

 

さすがに物理的な作業は、リモートでは出来ません。

 

本来は、忘れ物しないのが一番ですが、いざと言う時の解決策を用意しておくもの大切だなと思います。

 

特に、他人に見られたくない、あんな画像やこんな画像のファイルの入ってるUSBメモリーを忘れた(ry

 

 


*1:そもそも、設定変更して画面をロック状態に出来ないソフトが大半だったりもします。誰かに遠くから、パソコンの使い方を教えたりするのには便利なのですが。