欠航
このブログは7月17日に更新した事になっているので、よろしくお願いしますw
飛行機で海外によく行く身としては「欠航・キャンセル」の文字に敏感で、最近お隣の国とのチャーター便で欠航報道が相次いでいるのが目に付きます。
このチャーター便ですが、最近は地方空港発着で多く見られ、古くは法的な問題から羽田-金浦間で行われたような定期チャーター便と言われる路線便に類似したものではなく、訪日客用の純粋なチャーター便のようです。
ボーナス
このブログは7月10日に更新した事になっているので、よろしくお願いしますw
本日7月10日は、夏のボーナス支給日でした。
うちの会社、以前から賞与のうち10万円までは振込ではなく現金支給も選択できるようにしていたのですが、遂に今回、うちの会社で「本体」と言われている一般的に言う本社事務所で働く従業員全員が、ボーナスのうち10万円分の現金支給を希望しました。
2016年の夏のボーナスから始めたこの制度、今まで大抵1人2人は全額振込みを希望しており、会社としても特にそれは構わなかったわけですが、制度として出来た以上、やっぱり全員一致回と言うのは見てみたかったww
そして、明らかに10万円は皆さん使ってます。振込支給よりも、確実にボーナス使ってます。消費拡大策を某上のお方と話し合った際に「現金支給したら使うだろう」と言うので試しにやってみたところ、この3年間の結果を見るに、
現金支給したら確実に消費します。
政府が今やろうとしてる「給与の電子マネー支給解禁」あれ、もしかしたらいいのかもしれません。
ただ、銀行以外が電子マネーで電子マネーの給与支給を扱うと、そこで信用創造が起きる可能性があるのではないかと思うんですが、それってどうなんでしょう?経済専門家の皆さんが話し合っているので、大丈夫なんだとは思うんですけど。
子連れだと深夜便がいい
先日、我が家の2歳になる双子と、下の子で生後半年にならない姫さまの3人を連れて、欧州を往復してまいりました。タイトルの通り行きも帰りも深夜発の便にしたんですが、事前に搭乗する便を決める際、深夜便か昼行便かかなり迷いました。
夜にするのか昼にするのか検討する時に、どうせ下の姫さまは夜だろうが昼だろうが無視して泣き声をトリガーとしたあらゆる要求をしてくるでしょうから、上の双子がどう言う行動をとるのかだけを考え「夜なら寝てくれるだろう」と「着いたら朝の方が時差ボケを防ぐのにはいいだろう」と「深夜便でずっと騒いでる子は過去の経験上少ない」と言う事で、深夜便にしました。
が、これが大正解!
行きに日本を発ったのは深夜11時過ぎでしたから、まだ2歳の子どもにとって普段なら夜なんてレベルの時間ではありません。いつもなら起こしても起きないであろうそんな時間ですが、飛行機に乗ると言う事で興奮状態なため元気ハツラツで起きたまま空港で過ごしてくれ、搭乗も自分で歩いて乗ってくれたんです。
そして、出発したら一気に寝てくれ、しかも深夜11時に起きて行動なんてしたものだから普通に考えても朝寝坊なわけでして、欧州に到着したのが現地でまだ日が昇らない早朝5時くらいの日本時間で正午くらいでしたが、着陸して入国審査を通過する時にも起きず、人さらいのように担いだままイミグレーション通過しましたw
入国審査官も何も言わず、何も言わないどころか笑ってる始末で、そこはいいのか激しく突っ込みたかったのですがww
ホテルに着き少しグズグズするも、普段起きるくらいの時間にそのまま起きてくれ、計算上はいつもより7時間多く時間が経過しているものの、飛行機に乗る前に深夜起きていた事を差っ引くと、いつもよりは3時間くらい長く寝ていた事になります。
起きたとき、非常に晴れ晴れした顔してましたw
西廻りは時差ボケの影響が小さい傾向だとはいえ、子どもたちが完璧に時差ボケが無い状態になったわけでして非常に良かった。ちなみに、うちの奥様も同じような状況になってましたw
帰りも現地を深夜11時くらいに発つ便だったのですが、さすがに東廻りだけあり行きほどは上手くいきません。ただ日本に帰るところなので、多少時差ぼけが発生しようがどうでもいいと言う事で、行きに失敗するよりも全然いいです。
結果として帰りは途中で起きてしまい、深夜に搭乗したので飛行中に朝を迎え、飛行機の窓から日が出るところを見て興奮状態になり、その後なんとか寝てくれたものの、今度は日本到着前に日が沈んだため「おかしい、なんか、いつもより昼間が短くて、おかしい」と言う事態にww 2歳児でも、日中の時間的な感覚があるのかと大人はそっちに驚いたのですが。
それでも、自宅に着くと疲れていたのか夜には寝てくれ、帰国翌日に行くのは無理だと思っていたプリスクールにも行かれるほど、時差ボケは全く発生していなかったようです。
双子の子らがここ数日、遅れてきた時差ボケなのか、あるいは朝活中なのか分かりませんが、今まででしたら寝てる時間に起き出し、カーテンを開けて明るいのを確認すると、私を起こしに来て「外を見ろ」と要求してきますw
もう明るいから起きろと言う事なのかと思っておりましたら、実は本日の朝、真意が分かりました。
飛行機の中で見たのと同じく、太陽出てきたぞ!
と、言う事だったようですw
あー、飛行機の中で余計なもの見せなきゃよかったww
まとめてハテナスターを付けますと、通知欄が上から下まで全部私のハテナスター付けたと言う通知で埋まると言うクレームがありましたw 今回は、最新分と最後に拝見したブログの次のブログの2つだけハテナスターを付けるようにしました。
今後、更新した時にまとめてハテナスターつけず、見た段階で付けたいと思います。なにせ普段はスマホで見ているため、引用スターが大変でww とか言いながら、今回のような見たブログ最初と最後だけなんて言う付け方にしたら、結局は引用スターどころかハテナスター付けられないと言う無限ループにハマりましたwww
G20とか
(このエントリーは、週一回更新を維持するためだけのエントリーですwww)
G20が始まりました(日付的には、そのはずですw)。
いつも思うんですが、このG20というグループに入る基準がよくわからず、ウィキペディアによりますと、
構成国・地域は、アメリカ合衆国、イギリス、フランス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ、EU、ロシア、中華人民共和国、インド、ブラジル、メキシコ、南アフリカ共和国、オーストラリア、大韓民国、インドネシア、サウジアラビア、トルコ、アルゼンチンである。20か国・地域首脳会合(G20首脳会合)および20か国・地域財務大臣・中央銀行総裁会議(G20財務相・中央銀行総裁会議)を開催している。主要20か国・地域[1][2]とも言い、日本の放送局であるNHKでは、先進国会合であるG7と区別して、先進国に新興国を加えた主要20か国[3]と表現している。
EUとかそもそも国じゃないし、EU入ってヨーロッパの他の国が入っていると権利主張団体としては被ってるし、ヨーロッパにはスペイン入ってませんがスペインのGDPはオーストラリアを上回るくらいですし、EUに加盟していないけど重要そうなスイスは入ってないし、わけがわかりません。
敬える人がいる事は、幸せな事
それほどタイに行く用事もなくなり、先日タイ発で残っていた航空券を全て使い切ったところなのに、ちょっとした用事ができてシンガポールに行ったついでに寄ってきました。
シンガポールからバンコクくらいなら、格安航空会社のLCCでもいいのですが、レガシーキャリアのタイ国際航空(TG)なんかでもシンガポールからの往復なら金額的に大して変わらず、LCCだとバンコクに到着する時にスワンナプームではなくドンムアンだからなんとかかんとか言いながらTG乗るのは、スターアライアンスの陰謀にまんまとハマっている感じもありますwww
えっ?スクートでもスワンナプーム行きある?見えない、目が!目がぁww
タイに行くと、現地でお支払いはタイバーツです。当然です。タイ、今までよく用事があったので、シンガポールの事務所にタイバーツが置いてありまして、毎回行く度に両替なんてしてなかったんです。これもよくある話しです。
これは1,000タイバーツ紙幣で、日本円で3,000円くらいです。
このラーマ9世陛下の肖像を使っている紙幣は旧紙幣でして、今はラーマ10世陛下の肖像に変わってます。
シンガポールの事務所に置いてあったタイバーツは以前両替したままなので、旧紙幣しか無いんです。もちろん価値も同じで、使うのには全く問題ありません。
紙幣の肖像が変わったのは昨年で、もうタイ国内では随分と新しい紙幣に入れ替わっているようで、お釣りでもらう少額紙幣もラーマ10世陛下の肖像になっている新しい紙幣ばかりです。
バンコク行く度に行く、事務所の近くにある掘っ立て小屋のような商店がありまして、そこでよくパンとか菓子とか買うんです。商店のオバちゃんも、たまにやってくる変な日本人と認識はしてくれてまして、何言ってるのか分かりませんが話しかけてくれるんですww
いつもは、200バーツとか300バーツとかの買い物なので細かい紙幣や硬化で支払いするんですが、今回ちょっと色々と買ったので、1,500バーツくらいになりまして、シンガポールから持ってきたピン札の1,000バーツ旧紙幣を2枚出してオバちゃんに渡したところ、オバちゃん私から受け取った、ラーマ9世陛下の肖像が描かれた紙幣を持ったまま手を合わせたんです。
タイ国民の中でラーマ9世陛下は、今でもここまで敬われるお方なんだなと、そして、そこまで敬える人がいる事は、幸せな事だなと思いました。
長距離路線で子連れ
今月末に某用事で欧州まで行くのですが、今回は欧州まで初子連れでして、2歳になった双子の男の子と、ようやく4ヶ月過ぎた子を連れてと言うので大変です。
特に2歳児、過去何度も何度も数え切れないほど、機内で大騒ぎに遭遇しておりますので、被害受けてる方だった時には「子どものすることだから」と言っておれますが、これが加害側になるとそうも言ってられません。
以前子連れで香港やシンガポールに行ったとき、幸いにして大人しく飛行機に乗っていてくれたのですが、香港行ったときはバシネットで寝てただけ、シンガポール行った時には往路はちょうど飽きてきた頃に到着し復路はかなり寝てくれておりました。
時間にして、香港ですと5時間程度、シンガポールは7時間程度です。それが今回は12時間、1日の半分飛行機に乗っていると言うことで、さてどうなることやら。
とりあえず、NHKの「ガラピコぷ〜」を新しく録画して見せてないのと、「いないいないばあっ!」の新しいDVD、あと新しいのに興味を持ってくれなかったとき用に、過去のもw いや、この過去のって重要で、新しいのに全く興味を持ってくれない時もあったりするんです。
さて、欧州まで12時間と言えばビジネスクラスに乗りたいところで、ところが子連れでビジネスクラスに乗るのが、最近はかなり厳しいんです。子連れと言っても、小学生くらいになればいいのでしょうが、乳幼児連れだと困ったことがありまして・・・
スタッガードシート
そう、あの互い違いになっている、全ての座席から通路に出られるこれです。
出張で乗るのには本当最高なんですが、これに家族で乗ろうとするとかなり大変で、まず、大人と子どもが隣同士に座っても子どもの様子が見られない。うちのように、双子だったりすると尚大変です。バシネットを使える乳児であっても、席を入れ替わりながらでないと子どもを見られません。そもそも、スタッガードシート採用している場合には、ビジネスクラスにはバシネットが設置できない航空会社もあります。
これ解決する方法は、たった一つ
ソロシートやスタッガードシートでは無い航空会社を利用する。
しかありません。(エコノミークラスにしろと言う意見は無視しますw)
日本から欧州、割と多くの便があるのですが、この解決をするためだけに直行便ある場所へ行くのにわざわざ乗り継いで行くのもどうかと思います。ただ、今回行く場所はたまたま要求を満たせる航空会社がありまして、いつもの航空会社やアライアンスではありませんが仕方ありません。
正直言って、いつもの航空会社やアライアンスでは無いので、航空券は安かったですwwww
あとは、ソロシートがいいと言ってくれるくらいの年齢まで、早く育ってくれるのを待つくらいでしょうかw
ああ、12時間もつかな?
子どもだけじゃなく、うちの奥様も大丈夫なのか心配になってきた・・・
初パスポート
何日か前に、仕事は適当に放置しまして、我が家の姫様のパスポートを受け取りにパスポートセンターまで行ってきました。今月末に例の何らかの用事で欧州に行くためでして、0歳児でもパスポートが無ければ(基本的には)海外に行くことができません。
そして、0歳児であろうとパスポートの受け取りにはご本人様が出向く必要があるので、仕方なく姫様連れて行ってきました。ほんとこの無駄なシステム、なんとかならないものでしょうか。海外に行く際には絶対にご本人様が空港まで行きますから、いっそ空港で受け取りができればいいと思うんですが。
上の子らのパスポートも1歳になる前に取ったのですが、それでも3月に生まれて10月に取ったので、低体重で生まれたと言っても7ヶ月経過してからの顔写真は既にある程度ハッキリした顔立ちになってます。
ところが姫様は2月に生まれてまだ4ヶ月、しかも上のお兄ちゃんたちと同じように低体重で生まれてますので、まだまだ赤ちゃんという言い方の方が適してる感じで、これ幼稚園に入るくらいになったら写真取り直して作り変えないと、女の子ですし本人が「このパスポートじゃ嫌」って言い出しかねないかと。
今回姫様のパスポートを作るとなった時「新しい顔写真にするために上の子らのパスポートを作り直して、更に子ども全員と同じ有効期限にするために自分も作り直す」と、うちの奥様が言い出しました。
却下しましたw
うちの奥様や子どもら、ほとんど海外行かないのに、パスポートに山程あちこちのビザが付いております。パスポート新しくしたら、手続きが面倒で仕方ありません。
アメリカだけは、旧パスポートに貼付のままで使用なんで、つまりアメリカに入国する際には、パスポート2冊持って入国しろと言うことです。余計に面倒なんで、アメリカは転記してくれるように規則を変えてください。まっ、うちの奥様もお子様らも、アメリカに行ったことありませんけどw
子どもらではなく、なぜか私が中耳炎になりまして、耳鼻科の先生から飛行機中止命令が出てるので月初なのにシンガポールに行かれません。そうかと言って日本で急に仕事があるわけでもなく、適当にプラプラ過ごすことにしましたwww